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学校のできごと
校長日誌 錦町の空から NO1013 (2019.9.21)
八ヶ岳自然教室裏話㊼
(ハイキングの続き)
見晴らしの良い頂上付近から林間コースに。
小川を慎重に渡ります。せせらぎの音が心地よい。
木漏れ日の中を清泉寮へ向かいます。
ヤマネの巣を子供たちに紹介。ヤマネの人形で中にはホンモノと勘違いする子供も。子供たちからは「かわいい~。」という声が。
大切にしているヤマネ。上の電線のようなものはヤマネの通り道。(道路を歩くと、キツネやフクロウなどに食べられてしまうし、車にひかれてしまうかもしれないので)。ヤマネを大切にしていることが分かります。
清泉寮に向かってラストスパート。引率の(体育の専門の)先生から競歩の歩き方を教えてもらった子供たち。競歩で楽しみながら清泉寮へ。
校長日誌 錦町の空から NO1012 (2019.9.20)
今日の給食
今日も晴天ですが、さわやかな暑さです。ようやく秋めいてきましたね。
さて今日の給食です。
今日の給食メニュー:餃子丼、ワンタンスープ、スイートポテト、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1011 (2019.9.20)
八ヶ岳自然教室裏話㊻
(ハイキングの続き)
休憩、ソフトクリーム、写真撮影を終えて、出発。南アルプスの雄壮な眺めを見ながらの下山。
富士山だ~!という歓声を上げる子供たち。贅沢な眺め。
木道の階段をおりる子供たち。
眺めの良さにご機嫌の5年生。
校長日誌 錦町の空から NO1010 (2019.9.19)
今日の給食
今朝は涼しかったですね。東京でも17度しかなかったようです。八ヶ岳自然教室の朝の気温が16度でしたので、ほぼ同じ。これで暑さがぶり返さなかったら良いのですが・・・。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:パセリライス、ビーフストロガノフ、サリャンカ、ラグビーチーズ、牛乳
美味しゅうございました。
※9月20日から11月2日まで日本国内12都市を会場に20カ国が参加して「ラクビーワールドカップ」が開催されます。第一次予選、日本はプールAでロシア、サモア、アイルランド、スコットランドと対戦します。給食では対戦国の料理を紹介します。20日はロシアと対戦、ストロガノフは貴族の名前がついた煮込み料理、サリャンカはキュウリやキャベツの酢漬けが入ったスープです。
校長日誌 錦町の空から NO1009 (2019.9.19)
八ヶ岳自然教室裏話㊺
(ハイキングの続き)
とうとう美しの森到着。見てください。遠くに富士山が見えます。「頭を雲の上に出し~♫」という歌が聞こえてきそう。疲れた子供たちをいやしてくれました。
振り返ると、八ヶ岳の雄姿が。一番右が主峰赤岳。2889m。八ヶ岳がこんなに美しく見えるなんて、5年生はやはり持っている!
美味しいソフトクリームと八ヶ岳と5年生。
幸せそうな顔、顔、顔。
八ヶ岳と5年生と右端に見えるのが、ソフトクリームを提供してくれたレストハウス。
赤岳の頂上の小屋(頂上の右の四角い建物)もよく見えました。
頂上からの尾根に見える小屋(写真中央)もよく見えました。どれだけ見通しがよいのでしょうか。
校長日誌 錦町の空から NO1008 (2019.9.18)
今日の給食
昨日、今日と給食時間がとっても忙しく、電話対応であったり、来客対応であったりで、写真を載せる時間がありませんでした。昨日なんて、ほんと、ランチミーティングだったんですよ。相手に失礼かとも思ったのですが、「ラんちミーティングでもOKです。」と言ってくれたので、本当に食べながらお話を聞きました。
さながらニューヨーカーのようでした。
というわけで、こんな遅い時間になってようやく写真をアップです。ごめんなさい。
今日の給食メニュー:卵チャーハン、イカの南蛮焼き、米粉麺のスープ、豆乳杏仁フルーツ、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1007 (2019.9.18)
八ヶ岳自然教室裏話㊹
(ハイキングの続き)
ガイドさんがホウキダケを紹介してくれました。ホウキダケをつまむと、胞子が粉になって飛びました。このホウキダケ、天ぷらにすると美味しいとのこと。(キノコは有毒か無毒かは素人にはわからないので、専門家以外は勝手に食べないように、との話もありました。)
もうこの頃には、天気もすっかり良くなって、木漏れ日の中気持ちの良いハイキング。
休憩。水分補給しながら、サイレントタイム。耳を澄ませると、水の音が足下から聞こえました。ここは、足下を八ヶ岳の伏流水が流れる場所。心地よい。
また出発。少し疲れてきた子供たちに先生方が「あと少しでソフトクリームだよ。」と声をかけます。すると、急に復活する子供たち。わかりやすい。
校長日誌 錦町の空から NO1006 (2019.9.17)
今日の給食
今日の給食メニュー:はぎご飯、サンマの蒲焼き、ごま煮浸し、味噌汁、ジョア
美味しゅうございました。
※16日の敬老の日(長く社会に貢献してきたお年寄りを敬う)、20日からの秋の彼岸(祖先を敬う)にちなんで秋の花、萩に見立てたご飯や日本の伝統的な食べ物「まごは(わ)やさしい」を使用した献立です。
校長日誌 錦町の空から NO1005 (2019.9.17)
八ヶ岳自然教室裏話㊸
2日目のハイキングの様子を紹介します。
朝、出発前は小雨。しかし、出発時には、雨は上がっていました。
スタートしてすぐに出会った花。美しい。
子供たちを案内してくださったガイドさん。ヤマブドウを見つけて教えてくれました。
代表して担任の先生が食してみました。感想・・・すっごく酸っぱい。これを聞いた「食べたい」と言っていた子供たちは、とたんに黙りました。
ハイキング道に入りました。木には実地踏査で先生方がつけた赤いリボンがくくりつけられていました。
先頭のガイドさんが置いた案内板。(最後に私と引率の先生が回収しました。)木に黒いシートのような物が巻かれています。何のためか、と子供立ちにクイズ。
校長日誌 錦町の空から NO1004 (2019.9.16)
八ヶ岳自然教室裏話㊷
山荘から瀧沢牧場へ向かうバスの車中でのこと。子供たちが先生たちの年齢をしきりに尋ねていました。(古今東西子供たちの関心事です。)
「~先生、何歳?」
「え、今19歳。」
「え~、うそ~。先生27歳でしょ。」
等という定番のやり取りが続いていました。そろそろ私にも来るかなあ、と思っていたら、やはり
「校長先生は、何歳ですか?」
との質問が。
私はすかさず
「75歳です。」
と答えました。
果たしてどのような反応が返ってくるかと思ったら・・・。
「ふ~ん、そうなんだ。」
と感心した様子で一人が言うと、
もう一人の子が
「へえ~。私は69歳かと思った~。」
と続きました。
子供たちから見た私は、ほとんど仙人のような存在なのでしょうね。
え?別にショックはありません。こういう反応が小学生だからです。
中学生になると、
「校長先生、おもろくないギャグです。」
と言われて、お終いでしょう。
やはり小学校の校長で良かった。(小学生ってかわいいです。)
校長日誌 錦町の空から NO1003 (2019.9.15)
ようやく裏話①を更新
幾多の格闘の末、ようやく9月11日の朝更新するはずであった、八ヶ岳自然教室裏話①を更新できました。何度も格闘するような中身ではないのですが、中途で終わっていたので、気になっていた方もいらっしゃると思います。(読んでみて、「なんだ、たいした内容じゃないじゃないか。」と思われた方、期待を裏切って申し訳ありません。校長日誌は、ツイッターのようなものです。)
さて、昨日は午前中はだらだらと寝ていて(本当は、朝からスタバと学校で仕事をするつもりでしたが、身体が言うことを聞いてくれませんでした。)、よくやくゆっくりとブランチして、のろのろと学校へ。副校長先生と打ち合わせをし、たまっているメールや文書をチェックして5時に退出。今回の八ヶ岳自然教室の後3連休で本当に助かりました。
校長日誌 錦町の空から NO1002 (2019.9.15)
八ヶ岳自然教室裏話①
先週に急に台風15号が発達し、三小の職員室では「八ヶ岳自然教室がぁ・・・。」と台風に巻き込まれるのでは?という不安が広がりました。(誰も校長が晴れ男って信じていないのです。はあ。)
土曜日になると、急にテレビで「台風15号は大きな被害をもたらす危険がある」という趣旨の報道がされました。日曜日になってみるみるうちに「台風15号は最強」というニュアンスになりました。実際、千葉県よりも被害は少なかったとはいえ、東京でもかなりの被害があったようです。翌朝も先生方は「昨日はすごい風の音で眠れなかったです。」とか「雨の音で目が覚めました。」などという言葉が聞こえました。おしゃべりな私が黙っていたので、不審に思った先生方から私に質問がありました。「校長先生はどうだったのですか?」と。いつも繊細、デリケートを売りにしている私としては「私は全く眠れなかった」と答えたほうが良い事はわかっていたのですが、嘘をつくのも良くないと思い、「いや、ぐっすり眠ったよ。」と答えました。すると、その場は妙に静まり返りました。
いつも通り朝4時半に起きたときも状況は変わらず、猛烈な風雨。私が家を出た6時半の時点では、台風の中心が過ぎ去ったにもかかわらず、あいかわらず、風雨がありました。こんな状況だったので、月曜日を休校にした市教委の措置は極めて妥当だったと思います。
ただ、この調子で八ヶ岳は大丈夫か?という不安は先生方にはありました。予報も水曜日と木曜日は雨。金曜日はかろうじて曇り。(実は私は、「何とかなる」と思っていましたが)
しかし、昨夜の段階で予報は覆っていました。水曜日、木曜日とも晴れ、金曜日は曇り。
というわけで、5年生はやはり何か「持っている」ようです。
校長日誌 錦町の空から NO1002 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㊶
いただきますの挨拶。山荘で最後の食事、と聞いて、なんだかみんな心なしか寂しそう。
美味しい顔、顔、顔。
いただきますをしてからわずか3分ほどでお替りの列が。お変わりは一人1回のみ、ということでしたが、多くの子供たちがおわかりをしました。(そのおかげで、食後トイレは行列。)
ごちそうさまの挨拶。これで最後、と思うと、寂寥感がありました。
校長日誌 錦町の空から NO1001 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㊵
予定通りの時刻に山荘を出ました。出て、ホッとしたのか急に睡魔に襲われ、気づいたら、須玉インターの手前でした。子供たちもつかれているのか、とっても静かです。おそらく寝ている子が多いのでしょう。
さて、滝沢牧場を後にして、山荘に戻ってすぐ、昼食。昼食は、山荘名物のカレーライスです。
子供たちは先輩からか先生方からか事前にカレーライスの噂を耳にしていたようです。ある男子は
「校長先生、山荘のカレーって、美味しんですよね。どれくらいうまいんですか?日本一?世界一?銀河一?」
と聞いてきました。私は
「校長先生は、残念ながら地球を離れたことがないので、銀河に山荘よりおいしいカレーがあるかどうかわからないけど、美味しいということははっきり言える。」
と答えました。
で、出てきたカレーライスがこれです。
良く煮込んであるのが映像からわかりませんか?
実際、ほんと、美味しかったです。
校長日誌 錦町の空から NO1000 (2019.9.13)
1000号達成
つい先日HP100万アクセスを達成しました。その時、校長日誌の1000号達成が次の目標と書きましたが、こんなに早く達成するとは思いもよりませんでした。読者の皆さんの応援のおかげです。
そんな記念すべき日の給食をここ長野県(今滝沢牧場です)からお知らせします。
今日の給食メニュー:里芋ご飯、春巻きウズラ卵入り、十五夜汁、巨峰、牛乳
美味しゅうございました。
※13日は中秋の名月(十五夜)です。月に見立てた団子や稲に見立てたススキ、収穫されたばかりの里芋、果物をお供えします。十五夜は別名「芋名月」と言われます。
校長日誌 錦町の空から NO999 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㊴
牧場について早速バターづくり。
まずスタッフさんからバターづくりの説明。
今朝絞りたての牛乳を使って、シェイカーに入れた乳を5分間ひたすら振り続けます。結構ハードなので、交代しながら振り続けます。(ある先生は、「あれ?交代してくれる先生がいない。よーし、こうなったら、一人でできたバターを食べてやる~。」と言っている先生もいました。子供たちは?もちろん、協力して交代して振っていました。なぜか腕を振るだけなく、ひたすら顔を振っている子、脚を上下する子(膝の使い方うまかった)、面白かった~。)
5分経って、みんないいバターが出来上がりました。
このバターに、食塩を足して、フランスパンにつけて食しました。
校長日誌 錦町の空から NO998 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㊳
朝食後、出発準備と部屋や共同使用場所の清掃。みんなで力を合わせて美しくしました。
立つ鳥跡を濁さず、というわけで、その後滝沢牧場へ。
子供たちがこの風景を見て、「雨だ~。」と言っていました。
滝沢牧場に到着。ここで、スタッフさんから「この滝沢牧場は何県でしょう?」との質問が。子供たちは皆「山梨県。」と答えましたが、正解は「長野県。」。さらに、「外を見てください。どうですか?」と尋ねると、子供たちは「真っ白。」と答えました。「これは何でしょうか?」とスタッフさんが「霧ではありません。」と答えました。子供たちは少しざわつきました。「では何かというと、これが雲なのです。甲府盆地から見たら、この辺りは雲の中です。」
子供たちは皆驚いていました。雲の中にいるという経験は八ヶ岳自然教室ならではですね。
校長日誌 錦町の空から NO997 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㊲
朝会終了後すぐ八ヶ岳自然教室最後の朝食。
いただきます。メニュー紹介も、バッチリ暗記して紹介していました。
最後の朝食はこちら。
美味しい顔、顔、顔。
ごちそうさまの挨拶。きっちり決めてくれました。
校長日誌 錦町の空から NO996 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㊱
おはようございます。
子供たちは皆元気です。
昨日はたくさん歩いて、たくさん盛り上がって、目いっぱいの一日だったので、疲れていたようです。夜はあっという間に爆睡していました。
そして、翌朝(今朝)6時半。
「おはようございまっす!」と、すでにめいっぱいのテンションの子、まだ夢うつつの子、いろいろでした。
部屋の状況は同じ時間帯なのですが、異なっていました。部屋に野球やサッカーなどで合宿を経験している子がいるところは、部屋の片づけの新校が早いとは、先生方の見方。
校長日誌 錦町の空から NO995 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㉟
今ふと気づいたのですが、HPのタイトルは、「錦町の空から」ではなく、「八ヶ岳の空から」でしたね。いまさら遅いので、このまま「錦町の空から」で行きます。
キャンプファイヤーが終わり、風呂と買い物も終わったところで、班長・室長会議が行われました。
班長・室長とも、反省点・改善点も出ていましたが、一日目よりも良い点がたくさん出されていました。成長しているのがわかりました。
校長日誌 錦町の空から NO994 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㉞
キャンプファイヤーの続き。
突如司会進行から「特別ゲストが登場です!」とのアナウンスがあり、子供たちが思い切り期待して待っていると、TT兄弟が目いっぱいのテンションで登場。
このTT兄弟、写真ではわかりにくいので、あえて書きますが、一人は担任、もう一人は引率教員です。
大いに受けました。
キャンプファイヤーの定番「猛獣狩りに行こうよ」。盛り上がりました。
オクラホマミキサー。3回踊りました。(3回という回数がポイント。担任の想いが私にはよくわかりました。)子供たちは意中の子と踊れたのでしょうか?帰ったら聞いてみてください。こちらも大いに盛り上がりました。
火勢が衰えて、キャンプファイヤーも終了。みんな満足できました。終わった後、担当教員から係の子供たちが多いに誉められたことは言うまでもありません。
校長日誌 錦町の空から NO993 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㉝
キャンプファイヤーが開始。私はファイヤーキーパーをしながらの写真撮影で、なおかつ真っ暗なので、きれいに撮れていませんが、雰囲気はわかると思います。
スタート直後。マキが湿っていて(台風15号)、初めは火の付きがよくなくて、静かなスタートでした。
マイムマイムで盛り上がりました。この頃には、火勢も問題なし。
校長日誌 錦町の空から NO992 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏㉜
6時前に担任の先生と引率の先生と私でキャンプファイヤー場(朝会の場所でもあります)へ行って、昨夜のキャンプファイヤーの灰をかき集め、灰捨て場に捨ててきました。今朝も雨です。でも、昨日もこの時間は雨なのに、その後快晴になったので、今日もきっと大丈夫でしょう。)
さて、キャンプファイヤーに向けて、子供たちが集まってきました。係の子供たちは、不安と期待でワクワク。
司会進行の子供たちの合図で開始。
私は例年通り「火の神」。火の神となって12年目です。(南砂小学校で校長になったのが12年前。その間NY日本人学校も含め、5・6年生のキャンプファイヤーで火の神を務めてきました。もうヴェテランの域と自負しています。)
私が火の神で、6人の火の子に火を渡します。「友情」「感謝」「健康」「努力」「自信」「希望」の火です。5年生にぴったりの火ですね。その後、合図で着火。キャンプファイヤー開始です。
校長日誌 錦町の空から NO991 (2019.9.13)
八ヶ岳自然教室裏話㉛
昨日のキャンプファイヤーの話題を。
キャンプファイヤー係を集めて担当の先生が次のような趣旨の言葉を一言。
「このキャンプファイヤー係の役目は、どれだけバカになれるか?です。君たちがバカになって盛り上げ、5年生全体を盛り上げられれば、このキャンプファイヤーは必ず成功します!」(※実際は、もっと長めのスピーチ。)
熱い一言でした。キャンプファイヤー係の子供たちも、先生の話を聞いているうちに、「よ~し、やるぞ~っ!」
と盛り上がってくるのが手に取るようにわかりました。(こういう子供たちに声をかけて子供たちをやる気にさせるのが教員の役目ですが、私はもうその最前線にはいません。運動会や宿泊行事など学校行事で先生方と子供たちの一体感に触れると、校長になったことは何の悔いもないのですが、一抹の寂しさを感じます。)
やる気になったところで、担当の先生は子供たちとリハーサルをしました。そのたびに「いいねえ!」「よしっ!最高っ!」とほめていました。「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」を実感しました。
開始前から、キャンプファイヤーの成功は疑いのない状況になりました。
校長日誌 錦町の空から NO990 (2019.9.13)
107万アクセス御礼
昨日107万アクセスを達成しました。106万アクセスからの達成が今回はとっても早かったのは、5年生の保護者の皆さんの閲覧のおかげです。
「八ヶ岳自然教室裏話」と言いながら、ほとんど裏話ではなく、ただ淡々と子供たちの様子を2日間描写しているだけでしたが、それでも閲覧が増えていることに、ただひたすら感謝です。
ちなみに、担任から「校長先生、今回の八ヶ岳自然教室での目標の号数は?」と聞かれ、ささやくように「30号。」と答えました。時間的にも30号に到達する自信がなかったからです。でも、何より、担任の先生方と引率の先生方の子供たちへの目配り、気配り、指導(基本温かく、時に厳しく)が良かったために、私が出る幕がほとんどなかったことが私にHP更新の時間的余裕をもたらしてくれました。(校長の出る幕がないことはとても良い事なのです。校長がしょっちゅう子供たちの指導に出なくてはいけない状況は、良い状況ではないからです。)
ということで、「八ヶ岳自然教室裏話」30号の目標を達成しました。と同時に106万アクセスも達成。この達成には、保護者や地域やその他子供たちに関係した方々、引率の先生方に関係した方々、最後に私に関係した方々の応援(閲覧してくださることが大きな励み、応援です。)のおかげです。
校長日誌 錦町の空から NO989 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉚
私もお土産を買って、子供たちと一緒に会計の列に並んでいると、子供たちから
「校長先生、誰に買ったの?」
と尋ねられました。
私が
「副校長先生でしょ、~でしょ、~でしょ・・・。」
と答えると、
「で、校長先生のは?」
とまた質問されました。
「え?あ、何も買っていないよ。」
と答えると、
「え~っ、かわいそう。じゃあさ、その信玄餅(信玄餅を購入しました)は、校長先生のにすればいいじゃん。」
とのアドバイスが。・・・優しいですね。涙が出そうになりました。
校長日誌 錦町の空から NO989 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉙
お土産を買っているときの子供たちって、うれしそう。
「私さあ、お母さんとお姉ちゃんにお土産を買わなくちゃいけないんだよね~。」なんて言いながら、困った風ではなく、悩むのがうれしそう。
「お兄ちゃんでしょ。妹でしょ。あ、後お母さん。」
なぜかお父さんの名前が出ない・・・。お父さんは辛いよ、ですね。
なんと、ピタリ賞の子供が出ました。お釣りなし。
校長日誌 錦町の空から NO988 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉘
今日は3組の入浴写真を撮りました。今日は入浴時間が30分とたっぷり。キャンプファイヤーも成功させ、子供たちは余裕の表情でした。
いざ写真を撮ろうとすると、湯船で立ち上がる男子が続出。さすがに「そのまま映ると、君たちは逮捕されるよ。」と言うと、「大丈夫。校長先生が逮捕されると思う。」と反撃。もちろん、そこは三小の子供たち。すぐに湯船につかってくれました。(立っている子も友人の後ろで問題なし。)
「いい湯だな~♫」という歌が聞こえてきそう。(え?古い?私の歌謡曲は4~50年前で止まっているのです。)
校長日誌 錦町の空から NO987 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉗
19時半にキャンプファイヤー場から戻りました。私は火の番だったので、完全消火するまで残っていたため、この時間です。
今子供たちは風呂に入ったり、お土産を買ったりとリラックス。体調があまりよくなかった子も、休んでいるうちに復活。お風呂に入り、仲間とともに部屋に戻ります。(良かった、よかった)
さて、話はさかのぼって、今朝の朝食。
いただきますのトリオ。こういう機会がたくさんあるって、子供たちにとって大切ですね。
今朝は和食。鮭、目玉焼き、フルーツ、サラダ、ご飯、味噌汁、ハムその他。私は子供と張り合って、4杯ご飯を食べました。(「だからその体形なんですよ~。」という地域の皆さんの言葉が聞こえてきます。)
ごちそう様。片付けの仕方についても指示がありました。立つ鳥跡を濁さず、ですね。
校長日誌 錦町の空から NO986 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉖
起床後の朝会。
校長の話の後、ラジオ体操。体が目覚めていきます。
児童代表の言葉。昨日の反省をもとに、今日のハイキングへの熱い思いを語る。
担当の先生から今日のスケジュールと昨日の反省点改善点を踏まえた話がありました。
校長日誌 錦町の空から NO985(2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉔
夕方5時を目前にして、ようやく話題が9月12日になりました。
6時半と同時に子供たちが活動開始。子供たちによると、早々と目覚めていたけれど、約束なので、6時半まで我慢していたとのこと。(もちろん、6時半まで熟睡していた子供もいたのですが。)
ほぼ同じ時刻ですが、部屋の様子が違います。でも、時間を守れれば小々の状況の違いは問題ありません。
校長日誌 錦町の空から NO984 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉓
就寝前に班長会、室長会が行われました。
良い点を挙げる共に、反省点・改善点が話し合われました。
「時間が守れなかった。」「先生を頼りすぎている。」など真剣に協議。
「しおりをしっかり読んで、時間に遅れないように」「声掛けをしあって、時間を守る」などの改善策が出され、終了後各部屋で共有していました。
9時半の消灯後は、皆全力で活動したから、すぐに寝付く子供がたくさんいました。
校長日誌 錦町の空から NO982 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉑
ハイキングから帰りました。途中体調を崩して車で山荘に戻った子がいましたが(幸い病院に行くほどではなく、保健室で休んで今は体調を戻しています)、他の子供たちは皆元気に歩きました。
今子供たちは夕食の支度をしています。16:10から夕食になります。今夜は夕食後キャンプファイヤーもあり、子供たちも今から気分が高揚しています。
さて、話題は昨日にさかのぼって、入浴。
ゆっくり湯船につかって、疲れをとった子供たち。湯船につかる日本の習慣って、やっぱり良いですね。私はアメリカにいたとき、シャワーしかなく、ときどき無性に湯船につかりたくなって困りました。おそらくは、湯船の心身疲労回復効果を身体と心が欲していたのでしょう。
校長日誌 錦町の空から NO983 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話㉒
昨夜のナイトハイクの様子をお知らせします。
まずは体育館で星空に関するお話。冒頭、ガイドさんが得意とするケーナで宮沢賢治の星めぐりの歌を演奏してくれました。気持ちは夜空へ、星空へ高まりました。
八ヶ岳の成り立ちを教えてもらいました。
夏の星空について星座を示してもらいました。木星や土星などの惑星についても教えてもらいました。驚いたのは、ナイトハイクをする直前まで雨が降りそうだったのに、ナイトハイクを始めたら、雨がやみ、なおかつ雲が切れてきたことです。
おかげで、満月で星空観察するには不向きであったのに、木星や土星、夏の大三角形や白鳥座まで見ることができました。(感激!)
山荘近くにあるご神木も観察。(映像処理してあるので見えますが、実は真っ暗な場所で話を聞いています。)
よく歩いて、いろいろお話を聞きました。
ナイトハイクは、いろいろ学ぶ点が多かっただけでなく、しっかり歩いてその後の熟睡をもたらした良い経験でした。
校長日誌 錦町の空から NO981 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑳と今日の給食
今清泉寮です。今、昼食中です。では、八ヶ岳自然教室の弁当と三小の給食メニューを紹介します。
まず三小の給食メニューから
黒砂糖パン、海老マカロニグラタン、さっぱりポトフ、丸ごとミカン、牛乳
美味しゅうございました。
※皮をむいた丸い形のままの缶詰ミカンです。
続きましては八ヶ岳自然教室の弁当目の写真を。
そして、この弁当に、飲み物として富士山の天然水が加わります。八ヶ岳なのに、富士山の天然水?と言わないでください。子供たちが食べているとこからこんな風景が見えるのです。
子供たちの前に広がる富士山(頭を雲の上に出しています。)。というわけで、富士山の天然水がぴったり。
校長日誌 錦町の空から NO980 (2019.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑲
今ごちそうさまをしました。皆がっつり食べていました。普段朝食をあまり食べない子供たちもこういう環境(大自然、仲間と一緒、先生たちがいてわがまま言えない等々)で、いつの間にか、がっつり食べるというのはよくあることです。
この後8時20分に集合。あっという間です。でも子供たちは時間をしっかり守っています。ハイキングの準備はもうできているので、大丈夫でしょう。
今私の前を通り過ぎた女子がおなかをさすっていたので、心配になって「大丈夫?」と聞いたら、「大丈夫。」と答えました。私が「食べすぎた?」と聞いたら、恥ずかしそうに「うん。」とうなずきました。(校長って、女子にデリカシーがないなあ・・・と思われるだろうなあ。)
校長日誌 錦町の空から NO979 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑱
ほうとうは、どの班もとても上手にできていました。と言えるのは、私が食べたからです。私の担当の班のほうとうは、このほうとうです。
5年2組6班謹製ほうとう
先生方で意見が一致したのは、「どの班のほうとうもおいしかった」です。
不思議ですね。同じ材料を使って、同じ環境で作ったのに。
あ、どの班のほうとうもおいしかった、と言えるのは、先生方は、「〇〇先生、うちの班のほうとう食べて!」と次々に声をかけられ、何杯も何杯もあちこちの班のほうとうを食べていたからです。
私は、1つの班のほうとうを食べたら、立場上あちこちの班のほうとうをたべなくてはいけなくなります。というわけで、子供たちから離れた、教師用のテーブルで食べていましたが、許してくれませんでした。
「校長先生、私たちの班のも食べてください。」
というわけで、私はほうとうを6杯食べました。1年分食べた感じです。
夕食後、引率の先生と「もう半年はほうとうを食べなくて大丈夫。」
と意見一致。
校長日誌 錦町の空から NO978 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑰
今朝会から戻りました。一人一人確認したわけではありませんが、みな元気そうです。
ところで、今山荘の外の寒暖計を見たら(壊れていないなら)、16度。子供たちの中には、16度と聞いて、急に寒くなったのか袖をおろした子がいましたが、私には超快適です。天然のクーラー。これが八ヶ岳。夏の間だけ三小をこちらに移したい。
さて、夕食のいただきます(にしては早いのですが)と夕食のごちそう様(にしては早すぎるのですが)の様子を。
三小の伝統で、ただ「いただきます」と「ごちそう様」ではなく、一言コメントがあります。この一言コメントが秀逸。
さあ、これから朝食です。
校長日誌 錦町の空から NO977 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑯
「おはようございます。校長先生、寝たの?」
とたった今気遣いの言葉をもらいました。優しい子供たちですね。
さて、これから朝の会です。
その前に、ほうとうを食べている様子を。
どの班も大成功。自分たちの自信作を前に「校長先生、食べて見てください!」
校長日誌 錦町の空から NO976 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑮
昨日の続きから。
管理人さんからかまどの極意を伝授された子供たちは早速ほうとうづくりに取り掛かりました。
先生方や管理人さんの助けも借りながら、何とか火おこしに成功!
家庭科の成果を発揮?男子も女子も力を合わせて調理。
「校長先生見て!うまくできた!」
達成感!
校長日誌 錦町の空から NO975 (2019.9.12)
八ヶ岳自然教室裏話⑭
おはようございます。昨夜は、先生方で行う反省会(かなりゴリゴリの反省会です。お茶は飲みますが)を終えたところで、更新しようと思い、書きかけたところで力尽きました。今朝もいつも通り4時半に目が覚めましたが、起きる気力が出ず、「起きなきゃ」「いやいや無理」「でも起きなきゃ」「いやいや無理」と何度か葛藤を繰り返し、最終的にそのまま禁断の二度寝。5時半まで爆睡でした。
さて、今子供たちが起きてきました。昨夜の反省会で看護師さんから「37度ある子供もいるのですが、みな元気です。きっとテンションが高すぎての微熱だと思います。」との言葉がありました。今、目の前で「トイレ~!」などと小さく叫びながらトイレに駆け込んでいたり、私に「おはようございます!」と元気良く挨拶していたりを見ている限り、大丈夫かと思います。
さて、今日はハイキング。ガイドさんや支配人さんに聞く限り、台風の影響は少し残っているものの、ハイキング路は、大丈夫なようです。(さすがに水たまりはあちこちにあるようですが)
校長日誌 錦町の空から NO974 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑬
レクリエーションが終了後、ほうとうづくりに入りました。(ところで、今日は、給食のメニューがほうとう。なんだか一体感を感じますね。)
子供たちがほうとうづくり会場(炊事場)に到着したら、突如の大雨。雷も鳴りました。(「ギリギリセーフ!」と思っていたら、子供たちが食べ終わって片付けが終わるころには、すっきりと晴れ渡っていました。5年生はなんと幸運なのでしょうか?)
さて、ほうとうづくりは、下準備が大切。子供たちは三小の家庭かで一度ほうとうづくりを行っています。ただ、今回は飯盒炊爨。レンジで調理するのとは勝手が違います。そこで、まずかまどに火を起こすコツを管理人さんから伺いました。
校長日誌 錦町の空から NO973 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑫
八ヶ岳自然教室は、日光と違って、スケジュールがタイトなため、更新しようとしていたところに次のイベントが来て、書きかけたままで、ということがしばしばです。記事が途中だったりしてもご容赦を。(最終的には何とかします。)
さて、体育館でのレクリエーションの続きです。
クラス対抗で、輪くぐり。手をつないだままエンジンとなり、一番早くフラフープを抜いていったクラスを競う競技です。知力と体力とチームワークの勝負。
男女でペアになって、背中合わせで歩く鬼ごっこ。単純ですが、かなり盛り上がりました。
男子別クラス対抗いもむしごろごろ。これはなぜか1組の男子が異常に上手でした。ひそかに休み時間に練習していたのかと思うくらいの上手さでした。
短時間でしたが、目いっぱい身体を動かしました。
校長日誌 錦町の空から NO972 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑪
今20時前。ナイトハイクから戻って、これから入浴です。現在皆元気です。
今日の給食メニューを載せておきます。(遅いですか?遅いですよね?もっと早くアップできなかったのか?そうですね。でも、明日もお昼時は難しいかも?)
9月11日の給食メニュー:宝刀、じゃが丸君、ひじきと大豆の煮物、シャインマスカット、牛乳
美味しゅうございました。
※宝刀は、武田信玄の陣中食であったとmいわれる山梨県の郷土料理です。9月11日~13日まで5年生は八ヶ岳自然教室に行き、その時に宝刀を皆で作ります。じゃが丸君は茹でてつぶしたジャガイモにチーズを入れて丸めてあげたたこ焼き風のおかずです。
※ということで、今日は全学年ほうとうを食べたのですね。うわ~、感激!
校長日誌 錦町の空から NO971 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑩
今、18時半。子供たちは皆元気です。
さて、ちょっとさかのぼって、昼ご飯を食べて部屋に戻り、荷物の片づけと避難路の確認。ホッとしたのもつかの間。レクリエーションの開始です。体育館に異動。大地先生のリードで、様々なレクリエーションに取り組みました。
目いっぱい身体を動かすので、軽く準備運動。
クラスごとに全員で手をつなぎ、リーダーの指示で、右に移動したり、左に移動したり、最後は、「あんたがたどこさ」に合わせて、右に動いたり、左に動いたり・・・。もう頭の中はぐちゃぐちゃになりながら、楽しく動きました。
校長日誌 錦町の空から NO970 (2029.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑨
怒涛のHP更新。今日はできます。ネット環境があるので。明日は、一日ハイキングなので、こんな怒涛の更新は無理です。今日やれることはやります。
ようやく昼食。いつもの給食の時間と同じくらいになりました。
いただきますのアナウンス。
美味しい顔、顔、顔。美味しいお弁当を用意してくださってありがとうございました。
ごちそうさま。満腹。
さて、これから飯盒炊爨です。
校長日誌 錦町の空から NO969 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑧
立川山荘に到着。開校式。子供たちの司会進行で進みます。
立川山荘の支配人さん(向かって左側)の挨拶。
管理員さんの挨拶。管理員さんは、私が立川に校長できた12年前にはすでにベテランでした。
先生方に人員確認。集団行動ですので、全員がそろっているかどうかを確認報告しなくてはいけません。
校長日誌 錦町の空から NO968(2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑦
宇宙と交信している野辺山電波研のパラボラアンテナ。
JR最高地点に到着。鐘を鳴らしました。(一部の子供ですが)この写真が卒業アルバムの学年写真になります。
校長日誌 錦町の空から NO967 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑥
無事山荘に到着しました。ただ、渋滞などの理由で、遅れての到着でした。
少しさかのぼります。
しし岩に到着。野辺山電波研のすぐ近くです。
しし岩でクラス集合写真。
しし岩の隣の平沢峠。平沢峠は分水嶺。ここから太平洋と日本海に分水されます。晴天だと背景の景色が素晴らしいのですが・・・。まあ、雨が降らないのでよしとしましょう。
校長日誌 錦町の空から NO964 (2019.9.11)
八ヶ岳自然教室裏話⑤
子供たちは、若くて優しいガイドさんと会話を楽しんだのち、八王子インターから中央高速にのると、バスレクで盛り上がりました。
バスレク係が人名当てクイズやなぞなぞや流行歌(これが私が年寄りの証拠)の合唱、子供たち自作の八ヶ岳の替え歌の合唱、キャンプファイヤーの準備など工夫して盛り上がりました。(これぞ「one for all」。)
釈迦堂で休憩
レクの途中、ガイドさんが適宜案内をしてくれました。(相模湖やラブレターや甲府盆地、山梨県の特産など)
甲府盆地が美しかった。
車窓から桃畑、ブドウ畑を観賞。
ブドウ畑を見たとき、ガイドさんから質問がありました。
「ブドウの種類をできるだけ言ってみて。」
子供たちの答え。
「干しブドウ?」
これには私も爆笑。