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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO911 (2019.7.31)

校長日誌 錦町の空から NO911 (2019.7.31)

 1学期最後の全校朝会

 7月22日(月)、1学期最後の全校朝会は、私の講話ではなく、養護教諭の講話でした。(「え?あんなに話し好きの校長が話さなかった?」と驚かれた方、実は昨年度も同じでした。ちなみに、私は終業式で話す機会があるのです。)
 今回は、夏休みを前に、子供たちに、困っていること、悩んでいること(特にいじめについて)があったら、遠慮せずに相談してほしい、というメッセージです。


子供たちはしっかりと養護教諭の話に聞き入っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO910 (2019.7.30)

校長日誌 錦町の空から NO910 (2019.7.30)

 民生児童委員との顔合わせ

 夏休み(夏季休業)に入りましたが、皆さんが閲覧してくださっているのがわかります。ありがとうございます。100万アクセス達成もこの分なら近いと思います。
 夏休みになってもありがたいのは、新しい生け花が生けられたことです。

心癒やされますね。小山先生、ありがとうございます。
さて、終業式の日の午後、恒例の民生児童委員との顔合わせがありました。

互いに自己紹介して顔つなぎ。
今年は、コミュニティスクール元年。ということで、これからも情報を共有していくことを確認しました。
学校の経営方針である「連携・協働」は、民生児童委員の皆さんともしっかり行っていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO909 (2019.7.29)

校長日誌 錦町の空から NO909 (2019.7.29)

 終業式②


校長講話。体育館はちょっぴり暑かったですが、子供たちは集中して話を聞いていました。
私は4~6年生の1学期の通知表の所見から各学年2人を選んで、子供たちの成長や良い言動などを取り上げ、それらの意味を解説し、1学期の子供たちの頑張りを褒めました。

3年生の「1学期頑張ったこと」の発表。皆堂々と発表していました。

校歌斉唱。高学年もしっかり校歌を歌うのが三小の良いところです。

終業式終了後、生活指導主任の先生から「夏休みの生活で気をつけること」について話がありました。「チャイムを守る」「ネットに気をつける」「交通事故に気をつける(特に、運転手さんとのアイコンタクトを心がける)」の3つを重点に話してくれました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO908 (2019.7.28)

校長日誌 錦町の空から NO908 (2019.7.28)

 終業式①

 7月26日の終業式は、私は子供の頃からここまで経験したことがありません。自分で決めたのに、無責任な言い方かもしれません。でも、NY日本人学校では、6月30日あたりが1学期の終業式で、2学期のはじめは8月2~3日あたりでした。これからの時代は「これが正解!」というものは少なくなっていくのだと思います。(子供たちが育つ時代は、しばしば「正解のない時代」と言われますが、終業式や始業式をとっても、正解がない時代であると痛感します。)来年は?教育委員会の方針が出されるかもしれませんし、学校運営協議会に諮らなくてはいけないので、現時点では、はっきりしたことは申し上げられませんが、少なくとも一昔の前のように7月20日終業式、9月1日始業式、ということはないのかな、と思っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO907 (2019.7.27)

校長日誌 錦町の空から NO907 (2019.7.27)

 心地よい?プレッシャー

 歓送迎会でのこと。三小を去ったある先生が「校長先生。三小のHP見ています。もうすぐ100万アクセスですね。」と話しかけてくれました。
 私は(おそらくは)満面の笑みで「ありがとう!そうなんだよ。あと少しで100万アクセス達成なんだ。」と答えると、鋭い突っこみが。
「でも、このところ、校長日誌が給食の話題ばかりですね。」
 痛いところを突かれました。実は、全く同じ指摘を三小のHPを毎日チェックしてくださっている本校の学校運営協議会の委員の方からもいただいていました。
 私の答えは、「忙しくてなかなか給食以外の話題をアップできないのですが、頑張ります!」です。こういうプレッシャーは、実は好きです。

 そういえば、今日はこれから第一小学校で「学校運営協議会研修会」が行われます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO906 (2019.7.27)

校長日誌 錦町の空から NO906 (2019.7.27)

 変わらぬ三小への想い

 昨日の夜、三小の職員の歓送迎会がありました。通常歓送迎会は、5月の始め頃開催されるのですが、三小は7月26日。集まった懐かしい先生方に「遅くなって申し訳なかったですね。」と言ったら、「いえいえ。私たちは終業式が先週の金曜日。もう夏休みに入っています。むしろ学期中の歓送迎会よりも時間的に余裕があって良かったです。」という温かい言葉をもらいました。
 実際、三小の終業式7月26日は、あちこちで驚かれます。
 この1週間、他区や他市の校長や先生から電話をもらったときに、話が微妙にずれます。私がまだ授業をしているんだ。」と言うと、皆一様にビックリ。「え?一週間も長いの?」「実は、外国語(外国語活動)に前倒して取り組んでいるんだ。」と言うと、ようやく「ああ~。なるほど~。」と言ってくれますが、やはり驚きのようです。(ちなみに、7月26日が終業式なのは、市内では他に第一小学校、松中小学校は終業式が7月31日です。)
 さて、話を戻します。
 昨日の歓送迎会で三小を去った先生方が言うことで共通しているのは、「三小が大好き!」です。理由は?「何より子供たちが本当にかわいいから。」と「先生方、職員のチームワークが良くて、雰囲気がとっても暖かいから」。わかります。私も同感ですから。
 歓送迎会は、そんな先生方のエピソードトークと、それに呼応する先生方のやり取りで爆笑、また爆笑でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO905 (2019.7.26)

校長日誌 錦町の空から NO905 (2019.7.26)

 着衣泳

 昨日の3・4校時、6年生が着衣泳に取り組みました。着衣泳は、万が一服を着たまま水中に落ちたとき、パニックにならず(パニックになっておぼれることが多いのです)、浮いて助けを待つという、命を守る学習です。

水に落ちた→すぐに履いていた靴を脱いで、その靴を服の中に入れて、浮力を得る、という体験をしました。うまく浮くことが出来て、「なんとかなりそう。」という安心感を持つことが出来ました。
その後、ペットボトルを周囲の人から投げて渡された、という想定で、ペットボトルを使って、浮く体験をしました。子供たちの実感は、「後頭部にペットボトルを置くと、浮力が出る。安定する。」とのこと。

もちろん、水に落ちないように最大限気をつけることが一番ですが、何とか浮力を得られるという実感をもてることが大切ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO904 (2019.7.25)

校長日誌 錦町の空から NO904 (2019.7.25)

 お話し会
 
 お話し会は、地域との連携協働そのものです。今週は各学年で地域の皆さんによる「お話し会」が行われています。

あるときは、本を持ちながら、またあるときには空(そら)で子供たちに語りかけます。語り口がとっても情緒たっぷりで子供たちが皆引きこまれて聴き入っていました。
とっても素敵な読書体験になっています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO902 (2019.7.24)

校長日誌 錦町の空から NO902  (2019.7.24)

 夏祭り

 先週の土曜日の夜、錦町の夏祭りに三小の先生方が参加しました。参加した先生方は、私や副校長を含め総勢19名。連れだって歩いていると、結構な人数です。途中で地域の方から声をかけられました。「え?たましんの皆さん?」なぜたましんと思われたのかはわかりませんが、「いえ、三小です。」と応えると、「へえ~。三小の先生ってこんなにいるんだ~。」とその方はおっしゃっていました。

三小教員集団は、まず錦六会のお祭り、次にみよし会のお祭り、最後に錦西協力会、錦東会のお祭りをまわりました。
行く先々で地域の皆さんから「良く来てくれた。」と喜んでいただきましたが、一番喜んでいたのは、もちろん、子供たち。人気芸能人のような歓迎を受けました。
今年度からコミュニティスクールとなった第三小学校ですが、地域の力をいただいているからには、地域行事に積極的に参加することが大切であると感じています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO901 (2019.7.23)

校長日誌 錦町の空から NO901 (2019.7.23)

 今日の給食(1学期最後の給食)

 今朝の天気予報で近々「梅雨明け」との知らせがありました。本当でしょうか?今日の天気を見ても、まだ梅雨が続きそうな気がします。でも、今日も子供たちはプールに入っていました。寒かった先々週、先週を考えると、晴れなくてもOKですね。ただ、九州地方では、大雨の被害がかなりひどい状況です。九州地方の皆さん、お見舞い申し上げます。

 さて、ふと気付いたら、校長日誌が900号を越えていました。これもご愛読くださっている皆様のおかげです。

 過去の給食を追っていたところから、ようやく今日の給食に追いつきました。
 そして、今日の給食をもって、1学期の給食は終了です。

今日の給食メニュー:
夏野菜カレーライス、イカとキュウリのサラダ(中華ドレッシング)、お楽しみデザート
美味しゅうございました。
1学期最後の給食が子供たち(と私)の大好物のカレーライス(とガリガリ君)。わかります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO900 (2019.7.23)

校長日誌 錦町の空から NO900 (2019.7.23)

 研鑽しています②

 先週の水曜日、外国語ミニ研修の後、服務研修を行いました。服務研修というのは、私たち教師が守るべき義務や規律のことです。この服務研修は、日々副校長や私や服務担当の先生が声をかけていますが、学期に1回しっかり時間をとって服務についてガッチリと研修することになっています。
 今回のテーマは「体罰」。三小の先生は、怒鳴る先生もいませんし、体罰とはほど遠いのですが、それでも人間ですから、絶対はありません。しっかり研修をしました。

東京都教育委員会が作成した事例を元に、まずは一人で問題点、どこをどうすれば体罰に至らないようになるのか?などを考えます。
その後、学年団で話し合って、共有。そこで、自分一人では気付かなかった視点に気付きます。最後に、全体で共有して、体罰に至らないために、どうすれば良いのか?を確認しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO899 (2019.7.22)

校長日誌 錦町の空から NO899 (2019.7.22)

 今日の給食
 
 先週の初めの段階では、台風の接近も含め、土日に梅雨明け宣言ができるのでは?という期待がありましたが、今週中には梅雨は明けしそうです。ただ、それまでは今週もプールには入れない場合が出てくるのではないかと心配しています。(でも、大雨の被害を受けている九州地方の皆さんを考えると、プールには入れないことを嘆いているのは不謹慎かもしれません。)
 さて、ようやく「今日の給食」に追いつきました。

今日の給食メニュー:クッパ、タッカルビ、すいか、牛乳

「美味しゅうございました。」と言いたいところですが、今日私は給食前に出張です。(クッパやタッカルビは私の大好物なのに・・・残念!)

 でも、一応説明を。
「オリパラ給食」韓国の料理です。クッパは、「クク」がスープ、「パブ」がご飯で、ご飯にスープをかけて食べます。タッカルビは、鶏肉と野菜の甘み味の炒め物です。最近はチーズを載せた物が流行っています。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO898 (2019.7.22)

校長日誌 錦町の空から NO898 (2019.7.22)

 先週金曜日の給食
 
 性懲りもなく先週の金曜日の給食です。
 はあ、ようやく借金を返せたような気持ちです。

先週金曜日の給食メニュー:
焼きピロシキ、ボルシチ、湘南ゴールドゼリー、牛乳

美味しゅうございました。

※「オリパラ給食」ベラルーシ料理の第二弾。「ロシア連邦」の料理としてお馴染みです。ピロシキは小麦粉生地の中に挽肉などの具を入れ、焼いたり揚げたりした総菜パンです。ボルシチは、ビーツ(立川産)というカブに似た野菜(実はほうれん草の仲間)が入った赤い煮込みスープです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO897 (2019.7.22)

校長日誌 錦町の空から NO897  (2019.7.22)

 先週木曜日の給食
 
 すみません。最近忙しさのあまり給食のブログさえ、アップできないことがあります。
 今更先週の給食を載せられても・・・というお声が聞こえてきそうですが、意地でも載せさせてください。
  7月18日(木)の給食

給食メニュー:レタスチャーハン、ししゃもフライ、豆腐の甘煮、ジューシーフルーツ、牛乳

美味しゅうございました。
 チャーハンは、大好物です。ししゃもフライも大好物・・・そうなんです。茶色い色した食べ物は皆大好物です。だから、こんな体形なんですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO896 (2019.7.21)

校長日誌 錦町の空から NO896 (2019.7.21)

 研鑽しています

 先週の水曜日は、先生方の研修がありました。まずは、外国語のミニ研修。こちらは毎月1回定期的に取り組んでいます。

まずは外国語の評価について、プリントを元に全員で確認しました。続いて、「small talk(スモールトーク」です。スモールトークは、今回の指導要領の大きなポイントの1つ。子供たちがあるテーマに沿って、英語を使って会話をするというものです。
5年生は先生と子供たちで話をし、6年生になると、子供たち同士で会話をします。その場で英語を作り出していく「即興性」が求められます。小学生が英語を使ってその場で会話をする・・一昔前では考えられなかったレベルです。

さすが三小の先生方。英語でしっかり会話が続きました。子供たちを指導する先生方がまずは自分たちで「スモールトークができる」ことが大切です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO895 (2019.7.20)

校長日誌 錦町の空から NO895 (2019.7.20)

 放送委員会発表

 ふと気づいたら、98万アクセスを達成していました。皆様のご愛読に感謝!!
 昨日金曜日の朝は、放送委員会の発表がありました。いつも通り、ただの口頭発表ではなく、寸劇とクイズ。

三小の委員会発表の寸劇は、基本ドタバタ。聞き手に興味を持って聞いてもらうには、工夫が必要です。ということで、昔も今もドリフターズのようなドタバタ。委員会の子供たちの頑張りもあって、どの学年もしっかり聞いています。

寸劇の次は、クイズ。三小の子供たちは、間違った答えにわざと手をあげたりしません。みな自分が正しいと思った答えに手をあげます。

頑張った委員会の子供たちに拍手が送られました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO894 (2019.7.18)

校長日誌 錦町の空から NO894 (2019.7.18)

 今日の給食

 昨日は急に暑くなりました。私は午前中4年生と理科見学に行きました。途中遊歩道をなかなかの距離歩きましたが、子供たちも私もたっぷり汗をかきました。このまま暑い夏になるのでしょうか。暑いのが好きではない私も、さすがに涼しすぎると心配になります。(あ、それから台風が来ていますね。三小は来週授業日なので、台風がそれてくれることを期待しています。)
 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
レタスチャーハン、ししゃもフライ、豆腐の甘煮、ジューシーフルーツ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO893 (2019.7.18)

校長日誌 錦町の空から NO893 (2019.7.18)

 セルフコントロール

 先週の月曜日の全校朝会の話題は、「自己制御、セルフコントロール、我慢する力」。
 この話のため、例として、有名な「マシュマロテスト」の話をしました。

 マシュマロテストは、今から50年前にアメリカのスタンフォード大学で行われたテスト。4歳の子供たちを186人集め、マシュマロを食べるのを我慢できた子供と我慢できなかった子供のその後を追跡した調査です。(マシュマロを食べるのを15分間我慢できた子供にはもう1つマシュマロをあげ、我慢できずに食べてしまった子供は1個のみ、というテスト。)
 我慢できた全体の3分の1の子供たちは、18年後(子供たちが22歳になったとき)の追跡調査で我慢できなかった3分の2の子供たちよりも学業成績が良かった、というのです。
 さら追跡調査は続きます。子供たちが45歳になったときにも自己制御の力が継続していることがわかりました。
 つまりは、子供の時の我慢する力、自己制御する力は、その後につながっていくということです。
 私は子供たちに「校長先生もそういうときがあるけど、悪い心と正しい心が戦って、負けてしまうと、後で後悔します。悪い心、弱い心に負けずに、正しい道を選びましょう。」と伝えました。さらに「人は弱い。だから、周りの人たちの力も大切。近くにいる人が間違った道を選ぼうとしたら、『ダメなものはダメ』と注意してあげましょう。」と伝えました。

三小の子供たちも、その場の楽しさ、その場のノリ、また、周囲につられて(付和雷同に)悪いことをしてしまうことがあります。自分で自分をいさめる力が育ってほしいですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO892 (2019.7.17)

校長日誌 錦町の空から NO892 (2019.7.17)

 今日の給食

 ふと気付くと、出張のため金曜日から昨日まで5日間給食を食べていませんでした。身体が三小の給食を欲していることを痛感しました。

今日の給食メニュー:
山形食パン、なんちゃってロールキャベツ、クリームシチュー、手作りブルーベリージャム、牛乳

美味しゅうございました。

なんちゃってロールキャベツは、立川市のお隣の日野市の栄養士さんが考えた給食で、地場産の食材を利用したそうです。カップにハンバーグ種と茹でたキャベツを載せて蒸し、トマトのソースをかけます。立川産のキャベツ、タマネギ、トマトをたっぷりと使います。ブルーベリーも、立川産です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO891 (2019.7.17)

校長日誌 錦町の空から NO891 (2019.7.17)

 学校を支えていただく力
 
 先週の木曜日の夜7時から青少健錦町地区の委員会が開催されました。場所は、七小北の「至誠ホームオンニ」(オンニって、フィンランド語で「幸せ」って意味があるんですね)。
 錦町の各団体のリーダーが集まって、現状や課題などを報告し合います。地域で様々な情報を共有し合う大切な会です。

三小からは開催されたばかりの「学校運営協議会(コミュニティスクール)」について報告しました。と、ふと気付くと、その学校運営協議会のメンバーが目の前に3人もいらっしゃいました。
青少健に参加するたびに、三小が錦町の地域に支えられていることを感じます。