日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO167 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO167 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉗

 湖畔までレンゲツツジが咲く遊歩道を通り抜けていきました。湖畔にはすでに3校ほどの学校がいました。ここはあちこちの学校が朝の会のため集まるのです。

子供たちの司会進行で朝の会開始。

始めの言葉。しっかりと、熱い気持ちを伝えました。

ストレッチ係による朝の体操。なんと、口伴奏でラジオ体操第一を最後までやりきりました。(子供たちの、口伴奏によるラジオ体操は、長い教員生活ではじめてです。)

班長会からの報告。ナンバリングを使って、わかりやすく伝えてくれました。さすがは三小。

最後に先生からひと言。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO166 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO166 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉖

昨日一日の歩数を紹介します。最終的に一日で1万3千歩でした。今日はおそらく、この記録を超えることでしょう。

6:25ホテル前集合。朝の会のため湯ノ湖畔へ。

みんな生き生きしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO165 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO165 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉕

 6時起床。子供たちはみんな元気です。良かった~。これで全員が予定通りのスケジュールでいけます。

起きたばかりの男子たち。みんな元気。女子は取材しようとしたら「朝は、ちょっと・・・。」とやんわり拒否。当然ですね。でも、女子もみんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO164 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO164 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉔
 
 今ホテルのロビーでブログを打っています。ロビーから外を見ると、陽光が輝いています。いや~、我ながら「晴れ男」。自画自賛。我田引水。

就寝前のわずかな時間も皆でトランプで楽しみました。

 さて、昨夜は10時に教員の打ち合わせをしました。子供たちの状況を看護師さんから話してもらい、全員で一日の反省をし、最後に翌日(13日)の予定を詳細に確認しました。
 11時に反省会を終えて、各部屋の様子を確認しました。全員寝静まっているかどうかまではわかりませんでしたが、みな静かでした。さすがは三小。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO163 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO163 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉓

 ナイトハイクから帰って、今度は班長会と室長会。それぞれ同時進行で行いました。

室長会。真剣に今日の反省をしました。発言は「意識高すぎ高杉君」。

班長会。こちらも「意識高すぎ高杉君」。さすがは三小。

班長、室長の意識の高さを反映して、消灯後はとても静かでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO162 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO162 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉒
 
  おはようございます。今朝は朝から晴れています。予報ではこのまま一日晴れ時々曇り。今朝は、近所に遠慮する必要もないので、久々の高笑いでした。
 さて、昨日は夕食後20:10からナイトハイク。

まずはホテル前でこの後の確認を受けました。子供たちは疲れの様子も見せず、わくわく感満載。
ホテルからナイトハイクの場所(温泉寺付近)に異動する際、雲の合間から星がきれいに見え、子供たちは感激の声を上げました。(ちなみに私も久しぶりにさそり座のアンタレスを見ました。)

子供たちに感想を聞くと、「楽しかった。」「怖くなかった。」とのこと。一昔前の怖さを追求する「肝試し」ではなく、あくまでも「ナイトハイク」ですので、この感想は正しい!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO161 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO161 (2018/6/12)  

日光漫遊記㉑

部屋に入ってすぐに夕食準備。18時から全員そろっての夕食です。

担当の子供から今日の夕食のメニュー紹介といただきますの言葉。しっかり言えました。

今日の夕食です。

美味しい顔って素敵です。

ごちそうさまの言葉。夕食を作ってくださったスタッフさんが感激するような言葉を言ってくれました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO160 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO160 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑳

 バスで湯滝からホテルへ。
 奥日光高原ホテルを見た子供たちは、「うわ~っ!」「きれい~っ!」とホテルのスタッフさんが聞いたら、涙を流して喜ぶ反応をしていました。

リニューアルした奥日光高原ホテル。私も11年前からお世話になっていますが、外観も内装もパワーアップしたことがわかりました。

開校式。始めの言葉。ホテルのスタッフさん(元支配人さん)が「三小さんは、話の聞き方も素晴らしいし、初めの言葉も、内容、声の張りとも素晴らしいですね。」といってくださいました。

ホテルの支配人さんからの言葉。

支配人さんによろしくお願いします、を声を合わせて言いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑲

 空気はひんやり。でも、お天道様はポカポカ。ということで、ハイキングにはとても快適な天候となりました。2時間半、鶯のさえずりを聞き、美しい花を見て、日光の自然の現状を聞き、大自然を堪能しました。
 ゴールは、湯滝。子供たちの歓声が上がりました。

駐車場に移動して、ガイドさんに今日のハイキングの感想を言いました。

いろいろな気づきがあったことがわかりました。

今日歩いた歩数は、1万1千歩。夜は寝てくれるかな?

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO158 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO158 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑱

 急速に回復した天気。驚きました。

みんな合羽を脱いで半袖に戻りました。

北戦場ヶ原をハイキングするときには、見事な晴天。気持ちよかった~。

休憩。男体山をバックに。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑲

 ハイキングしていると、空気はひんやりしているのに、お天道様のおかげで快適。子供たちの中には、半袖になっている子がたくさん見受けられました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑰

 子供たちがソフトクリームを食べている最中、ガイドさんと相談しました。
 ガイドさんは「雷雲は去りました。雨もこれから小降りになってくるので、ハイキングに行きましょう。」とのこと。私の予想通り、予言通りです。(大雨のとき、「奥日光に行ったら、何とかなるよ。」と先生方に言っていたのです。)
 早速出発。ガイドさんが適宜、ハイキングコースで説明しながら進んでいきます。


 カラマツについて説明するガイドさん。

ツツジとヤチ坊主。

光徳沼でクリンを見つけました。

この辺りまで来ると、雨がほとんどあがりました。
 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑮

 神橋を過ぎてすぐ、猛烈な雨になりました。
 いろは坂も、道路が川のようになっています。でも運転手さんが安全運転なので安心です。

明智トンネルを抜けたら、雨が小降りになっていました。やった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑭

 予定通り日光駅に到着しました。



修学旅行列車!!初体験!!校長がワクワク!

15回目にしてはじめの日光駅!!

お世話になるバス。

外国人に人気の神橋。神橋のお話をガイドさんがしたら、子供たちは歓声を上げて見つめていました。(反応の良い子供たちです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑬

 11:30に昼食。みんな保護者の手作り愛情弁当。担任たちは、買い弁だったので、うらやましそうな表情で子供たちの弁当を見ていました。

ありがとう!おうちの皆さん。子供たちは美味しくいただきました。

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑪
 
 立川駅のホームまで見送りに来ていた保護者の皆さんに向かって
「『JR』と『別れ』というと、私はやっぱり『山下達郎』です。季節は違うんだけど、『クリスマスイブ』です。」
と言い、さらに
「でも、皆さんは私よりずっとお若いので、山下達郎は知らないでしょうねえ。」
と言うと、お母さん方は
「いえ、いえ、バッチリ世代ですよ。」
とのお答え。世代ギャップが大きいと危惧していましたが、山下達郎を共有できてホッとしました。
 さて、山下達郎のBGMで列車の別れと思い、スマホで写真を撮ろうとしていたら、何の予告なく突如列車が発車。おかげで、後世に残る、感動的な写真をとれると思っていた私は、拍子抜けでした。
 でも、皆さんご安心ください。みんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑩

 先ほど埼玉県から栃木県に入りました。子供たちに伝えると、「栃木県に入ったのか~っ。」と妙に感激していました。
 さて、グランデュオ前でしばし待った後、ようやく駅構内に入場。
 入り口は、団体用。こんなところに団体入り口があったのか~っと私は一人で感激。

保護者の皆さんとはここでお別れ、と思っていたら、何と7~8名の保護者の皆さんが一緒に構内に入ってきてくれました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑨

学校を発って、立川駅まで整然と歩き、20分ほどでグランデュオ前に到着。

隣には、新生小学校の6年生がいました。新生小学校は、同じ列車、同じホテルです。駅構内に入る前に待っている最中、担任の先生が「お~、なんか、ワクワクしてきた~っ!」と小さく叫んでいました。担任の先生が盛り上がっているのは校長としてうれしいですね。ちなみに、私も初めての列車での修学旅行。同じくワクワクしていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑧
 
 先ほど蓮田駅でしばらく停車しました。子供たちは「え?まだ埼玉県なの?」と驚いていましたが、武蔵野線を通ったことを考えると、かなりのショートカットだと思います。
 さて、引率の先生の紹介の後、6年生の担任から一言。

6年生の先生から熱い一言があって、いよいよ出発です。

6年生からいつもお世話になっている1年生は花の水やりとともに見送り。6年生は事前にてるてる坊主を1年生からもらっているので、うれしそうでした。

何より一番熱く見送ってくださったのは、保護者の皆さん。かわいい我が子としばしの別れで寂しいでしょうね。(と言いながら、ママとも会で盛り上がったりして)
全校のお見送りを得て、元気に学校を発った6年生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑦

 先ほど、大宮駅に停車しました。フレックスらしき通勤のお客さんが整列しているところに私たちの列車が入ったのですが、これから仕事へ行こうという皆さんのそばで、子供たちは、思いっきり楽しんでいます。何か申し訳ないくらいです。でも、「自分たちで盛り上げよう!」と言った校長としては、子供たちが盛り上がっているのは、目標達成なので、文句なしです。
 さて、私の講話の後、引率の先生方の紹介がありました。

担任の3名に加え、私(校長)と5年生担任から1名、専科から2名、看護士さん1名、旅行会社の添乗員さん2名の、計10名。これだけの人数が引率できるのはありがたいことです。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO145 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO145 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑤

 
先ほど、さいたま新都心駅で、しばらく停車していました。通勤電車(快速?急行?)を先に通すために停車していたのでしょうか。(当然、通勤が優先ですね。)

さて、数百人の温かい目が見守る中、

冒頭、代表の子供が日が差してきた青空に響き渡る、張りのある声ではじめの言葉を言ってくれました。

続いて、私の言葉。さすがは三小の6年生。私をしっかり見つめて話を聞きました。いつもながらとても話をしやすいのが6年生の良いところの1つです。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO144 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO144 (2018/6/12)  

日光漫遊記④

 

 8:40ぴったりに出発式が始まりました。周囲には、我が子を温かく見守る、6年生保護者、学校に残る先生方、そして1年生。
さらには、校舎に目を向けると、2年生、5年生が窓に並んで見送りの体制。

「いってらっしゃい」 「気をつけて❤」のサインで見送る5年生。
 
わかりにくのですが、2年生は、みんな窓のところで手を振ってくれています。

すごい迫力です。バスで出発する学校は、出発時刻がとても早いので、このような体制はできません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO143 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO143 (2018/6/12)  

日光漫遊記③

 

 8:40が出発式、と思って、校長室で仕事をしていると、8:30に式が始まりそうな、緊迫した雰囲気が漂っていました。あわてて校庭へ出ると、「子供たちが、もう始められそうな気合いなんです。」と担任が言いました。6年生を見ると、確かに、みんな静かに良い姿勢で待っています。

 私は
「でも、駅に早く行ってもどうせ待たされるんだから、予定通りにしたらどうですか?」
と担任に言いました。

 結果、正解。8:40間際にどんどん6年生の保護者が集結してきたのです。その数、ムーチョ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO142 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO142 (2018/6/12) 

 日光漫遊記②

  私は、いつも通り、7:15に学校到着。すると、日光に引率する先生方のほとんどは、忙しそうに動いていました。スタンバイオーケーです。
 その後、校長室から見ていると、6年生が三々五々集合してきました。ほかの学年が校舎内に入るころには、2~30人が集合していました。8:40出発式なのに、余裕をもっての登校で、さすがは最高学年!と感心しました。
 この後、出発式から電車に乗るまでは、ブログは更新できません。

※ところで、今日は雨が降らなかったことに加え、うれしいことが重なりました。HP閲覧数がなんと、もう、36万アクセスに到達したのです。ありがとうございます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO141 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO141 (2018/6/12) 

 日光漫遊記①

 朝いつも通り4時半に起床して、ゴミ出しのため外へ出ると、昨夜の大雨はどこへやら。台風一過とはいかなかったのですが、暑すぎずちょうどよい気温。
 運動会のとき同様、思わず「ハ~ハッハッハ~!」と高笑いしたかったのですが、近所の手前、やめて悪徳代官のように低く「フッフッフッ~。」と口を閉じたまま笑いました。(声は聞こえないものの、これはこれで、そばで聞いたら、かなり危ない輩ですね。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO140 (2018/6/11)

校長日誌 錦町の空から NO140 (2018/6/11)  

 今日の給食

 今年の梅雨入りは早い、と書いたら、今度は台風。まさか6月の初めに台風が関東地方に接近するとは!
 台風が過ぎ去った後、大陸から寒冷渦が近づいてくるという予報もあります。
 台風一過でスッキリと晴れるかと思いきや、どうなるのでしょうか。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:焼きおにぎり、揚げ出し豆腐、豚汁、ブルーベリーゼリー、牛乳
※超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO139 (2018/6/11)

校長日誌 錦町の空から NO139 (2018/6/11)  

 通常通りです


 今7時5分です。校長室から校庭を見ていますが、雨は現時点では台風と言うより、梅雨のそれです。トップページにも書いたように、本日は通常通りの授業となります。登校時間も通常通りです。
 ただ、この後大雨になる予報もあります。傘を差しての登校では、車に十分注意するように、お子さんに一言お声かけください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO138 (2018/6/11)

校長日誌 錦町の空から NO138 (2018/6/11)  

 おおぼらを吹いてしまいましたが・・・
 
 金曜日の夕方に日光移動教室の引率教員と看護士さんの打ち合わせがありました。
 ほぼ一時間半をかけて丁寧に日程と重要事項を確認しながら進めました。
 もう終わりにさしかかったとき、私が先生方へこう問いかけました。
「ねえ、日光の行き帰りの電車って、ワイファイがあるのかな?」
 その瞬間、場の空気が凍り付きました。
「校長先生、何を言い出すかと思ったら、ワイファイ?誰かとメールのやり取りでもするんですか?」
 少しの間の後、担当の若い先生がきっぱり言いました。
「校長先生、申し訳ありませんが、きっとワイファイはないと思います。」
 クレーマーに絡まれた旅行会社のスタッフが毅然と断ったような感じでした。
 誤解されている、と感じた私は、あわてて補足説明しました。
「ホテルは確かワイファイがあったと思うけど、電車があるかどうかわからなかったからね。」
「実は、ワイファイにこだわるのは、移動教室の3日間でどんどんブログをアップしていこうと思っているからなんだ。」
 ここへ来て、先生方は「ああ、なるほどねえ~。そっちか~っ。」と言ったような表情。なんか重い空気だったので、思わず私はこう口走ってしまいました。
「いや、この3日間で私はブログを50号書こうと思っていてね・・・。」
 ほとんどおおぼらです。でも、思わず口走ってしまったのです。
 先生方は「ああ~、なるほど~、そうなんですか~。」と言っていましたが、「まさか50号?無理でしょう。」と言った雰囲気が満載でした。
 日光にはノートパソコンを持参し、電車車中とホテル内でブログをアップします。でも、そのときだけでは、到底50号には及ばないでしょう。でも良いのです。大見得切って宣言すると、意外とその数値に近くなったりする経験はとても多いのです。
 さて、果たして50号という数字は、単に校長のおおぼらなのでしょうか。それとも・・・?

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO137 (2018/6/10)

校長日誌 錦町の空から NO137 (2018/6/10)  

 それでも私は挨拶をする

 先日の日曜日の夜、家族で外出し、帰りがけに車でマクドナルドへ立ち寄りました。私は、コーヒーが飲みたかったのです。(妻、息子も注文しました。)
 ところで、品物を受け取って、ドライブスルーから離れようとしたところ、息子がクスクス笑っていました。
「どうしたの?」
と尋ねると、息子は笑った理由を話してくれました。
 息子曰く、オーダーの時と注文した品を受け取る際の双方で、スタッフさんが「こんばんは。」と挨拶したのに呼応して、私が「こんばんは。」と応えたのが面白かったというのです。
「え?『こんばんは。』って言われたら、『こんばんは。』って応えない?」
と聞くと、息子は
「いや、知っている同士なら挨拶するよ。でも、ファーストフードの、それもドライブスルーでは、挨拶を返さないでしょう?」
と言うのです。
 確かに、息子は普段は、近所の人にも挨拶をします。でも、マクドナルドのようなファーストフード店へ言ったときには、挨拶をされても、返さないというのです。なぜなら、「その挨拶は、単に、マニュアルに従って言っただけの型どおりのものだから」だそうです。
 う~む。今の若者はそうなのかもしれませんね。でも、私は、相手がファーストフード店のスタッフであろうと、近所の人であろうと、もっと言えば見知らぬ人であろうと、挨拶をされたら、返します。
 きっと古いタイプの人間なのでしょう。昔なら鶴田浩二の「古い谷津だとお思いでしょうが・・・」という言葉を大きな声で叫びたいところです。
 周囲の大多数が挨拶をしなくなっても、私は今のスタンスをかたくなに守るつもりです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO136 (2018/6/10)

校長日誌 錦町の空から NO136 (2018/6/10)  

 過去最大の児童数

 土曜日の午前中は、立川市の科学センターの開講式でした。市内の校長先生方もセンターのある第八小学校に集結しました。
 今年度の科学センターのセンター員(センターに参加する児童をこのように呼びます)は、何と、何と、何と!199名!もうほとんど200名です。もちろん、この数は、史上最高です。

開講式でセンター員の子供たちにお話をしてくださった方々。左から教育長、センター長(第八小学校長)、小学校長会長(第十小学校長)。皆さん、科学への熱い想いをもって子供たちには為してくださいました。こういう熱い想いは、子供たちに届くものです。

この日の特別講演のためにやってきたロボット。子供たちの目は釘付けです。

ところで、私は昨年度までの校長会長を離れて、目立たないようにしていましたが(「身体が大きいので、目だ立たないというのは難しいだろう」と言う声が聞こえてきますが、静かにしていました。)西砂小学校や元けやき台小学校の子供たちと何度か目が合いました。どちらの学校の子供たちも大好きなのでとってもうれしいひとときでした。え?三小の子供たちはどうかって?もちろん、大、大、大好きです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO135 (2018/6/9)

校長日誌 錦町の空から NO135 (2018/6/9)  

 英語ミニ研修

 月曜日の夕方、英語のミニ研修をしました。講師は、本校の英語専科です。

今回の研修は、文科省から配布された英語DVDをタブレットを使って、体験するというもの。このDVD、良く出来ているのですが、猛烈に忙しい現場では、なかなか先生たちは、体験する余裕はありません。今回、ミニ研修で、英語教科書「Let's try」(小学校3・4年生版)や「We can」(小学校5・6年生版)をタブレット活用して、体験しました。
このような研修を地道に積み重ねて、新学習指導要領が完全実施される2020年を目指してスキルアップしていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO134 (2018/6/9)

校長日誌 錦町の空から NO134 (2018/6/9)  

 花に癒やされて

 ご紹介が遅れました。校長室前の生け花がまた新しいものになりました。

夏がやってくる予感がする生け花ですね。ステキです。いつもながら癒やされています。ただ、本当は花の前でしばし佇んで、見入って、もっともっと癒やされたいのですが、教職員が「校長先生、大丈夫?メンタルやられている?」と心配したり、「え?校長先生って、意外と乙女?」とほくそ笑んだりするもの、恥ずかしいので、いつもちょっと見るだけです。でも、その一瞬でも癒やされます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO133 (2018/6/8)

校長日誌 錦町の空から NO133 (2018/6/8)  

 今日の給食

 今日も梅雨の晴れ間。でも、つかの間の晴れ間のようです。明日までは何とか持ちこたえそうですが、日曜日からはまた梅雨に逆戻り。「え?火曜日からは、6年生の日光なのに~っ!」という恨み節が聞こえてきそうですが、大丈夫です。なぜかって?それは私が「晴れ男」だからです。任せてください。予定されている日程は皆大丈夫です。(こんなに大口叩いて、雨降ったら、帰ってこられませんね。その場合には、そのまま日光に居残ります。)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ジャンバラヤ、タンドリーフィッシュ、クリームスープ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/8)

校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/8)  

 避難訓練

 避難訓練は毎月行っていますが、毎回様々な想定で取り組んでいます。今週の月曜日の避難訓練は、「校長も副校長も不在の時の火災」を想定しました。管理職がいなくても、当然教員だけで子供たち全員を安全に避難させなくてはいけません。

管理職が不在の想定でも、先生方が火災発生と避難の放送をしっかりしていました。子供たちも(管理職不在想定を知るよしもないので当然ですが)何もなかったかのように「おかしも」の約束を守って、整然と避難しました。

避難に要した時間は4分47秒。合格です。出火場所を子供たちに聞いたところ、皆、「理科室!」と応えました。さすがは三小の子供たち!!
(それにしても、私も副校長も不在でも、先生方だけでしっかり出来たと言うことは、私たちは用なしなのかもしれません。それはそれでうれしいことなのかなあ?)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO131 (2018/6/7)

校長日誌 錦町の空から NO131 (2018/6/7)  

 バケツ稲①

 5年生の社会科に米作りの学習があります。その単元に合わせて、月曜日に5年生がバケツ稲に取組みました。お隣の七小では、田んぼがあって、そのまま苗を植えることが出来るのですが、校庭が狭い三小はバケツ稲となるわけです。

 校庭に集まった5年生。担任が今日の授業の流れを確認。
 バケツ稲は、準備がとっても大変です。担任だけの力ではとうていやりきれません。
 そこで、三小では、地域の皆さんのお力をお借りしています。
 青少健委員長の市川さんや、自治会の伊藤さん、安協の芳賀さん、三小の管理員の加藤さんたち強力メンバーが終結。説明に立った市川さんは、「今回の苗は、福井県のコシヒカリです。」と話してくれました。子供たちは、大きな反応をしなかった代わりに、私は傍らで、思わず「お~っ!」と歓声を上げてしましました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)

校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)  

 今日の給食

 とうとう昨日関東地方も梅雨入りしました。と思ったら、何と今日は早くも梅雨の合間。今年の梅雨はもしかして陽性の梅雨?だとしたら、子供たちにとっては、プールに入れる日も多いし、校庭で遊べる日も多いし、大歓迎だと思います。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:中華風玉子丼、団子汁、河内晩柑、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)

校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)  

 バケツ稲②
 (前号より)

バケツ稲の手順をわかりやすく説明。土も良い土です。

市川さんが子供たちに熱く説明。左端にほんの少し写っているのは、読売新聞の記者さん。三小のバケツ稲を取材に来たのです。(事前に取材の話を聞いた市川さんは、「新聞に出るのか~。じゃあ、明日は、スーツにネクタイでバケツ稲だね。」とおっしゃっていました。でもさすがに作業着でした。)

5年生は、土が入ったバケツに水を入れ、畑の所まで「重い、重い。」と言いながらもうれしそうに運んでいました。

バケツ稲応援団の地域の皆さんが子供たちを応援。

バケツ稲から米が収穫する秋まで5年生の頑張りと共に、応援団の皆さんの陰の応援が予定されています。ありがたいことです。
地域に支えられている三小、地域あっての三小です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO130 (2018/6/6)

校長日誌 錦町の空から NO130 (2018/6/6)  

 今日の給食

 全校朝会の続きから。私の講話の後、生活指導主幹の先生が「いじめ」について講話しました。私の講話「人権とは 自分も、他の人も大切にすること」を受けての話です。

 私と異なり、しっとりと話す生活指導主幹の先生。子供たちに染みいっている感がありました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:パインパン、リボンパスタのミートソース、千切り野菜のスープ、牛乳

美味しゅうございました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO129 (2018/6/6)

校長日誌 錦町の空から NO129 (2018/6/6)  
 
 月曜日の全校朝会の講話です。

おはようございます。今日は「人権」についてお話しします。「人権」って難しい言葉ですね。でも、三小にはとってもわかりやすい言葉があります。このポスターを見たことがあるでしょう。

(※「人権とは自分も、他の人も 大切にすること」と書かれたポスター。三小の校舎のあちこちにずっと前から掲示されています。)

 この言葉が人権の意味を表しています。

わかりやすい言葉ですが、本当にわかりやすいですか?例えば「他の人を大切にする」って具体的にどういうことでしょうか?

それは、例えば、「人がいやがることはしない」とか、「人がいやがることは言わない」とかです。他の人を大切にするとは、例えば、「暴力を振るわない、つまり人を叩いたり、蹴ったりしない」ことです。

また、「ちくちく言葉を言わない」ことも他の人を大切にすると言うことですね。ちくちく言葉を言わずに、ふわふわ言葉を言うことです。

また、例えば、「こまっている人を見かけたら、気づいたら、手助けをする」ことも他の人を大切にすることになりますね。

では、人権のもう1つの意味、「自分を大切にする」ってどういうことでしょうか?

それは、例えば、自分が他の人に、いやなことをされたり、言われたりしたときに、しっかりとその人に「やめて!」と言えることが、自分を大切にすることです。

また、自分に対して、ちくちく言葉は言わないことも自分を大切にすることです。例えば、うまくいかないときに、「あ~、僕ってバカだなあ」とか「私にはできないよ。」とか「ホント、私ってダメな子。」とか自分を傷つける言葉、自分へのちくちく言葉は、言うと自分を大切にしていないことになります。

今日のまとめです。三小は人権を大切にしてきた学校です。

人にいやなことしない、言わない、困っている人を助けることで他の人を大切にしたことになります。

また、自分に対してちくちく言葉を言わないで、自分を褒め励ます、ふわふわ言葉を言うようにしましょう。それが自分を大切にすることです。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO128(2018/6/5)

校長日誌 錦町の空から NO128(2018/6/5)

 今日の給食
 
 今日も晴天。でも、明日から天気は崩れる予報です。このまま梅雨入り?との情報もあります。ということを知ってか知らずか、子供たちは休み時間に校庭で思いっきり遊んでいました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:味噌パスタラーメン、焼き餃子、野菜炒め、レモンゼリー、牛乳

ガッツリ系です。ラーメンは大好物です。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO127(2018/6/5)

校長日誌 錦町の空から NO127(2018/6/5)

 三中は安心だ

 土曜日の朝、三中の体育大会を参観しました。

 率直な感想。「三小の子供たちが三中に進学するのが楽しみ」です。
 地区によっては、中学校の生徒たちの意識が高まらず、「荒れ」が見られる中学校もあります。しかし、三中はその対極にあります。
 入場するときの生徒たちの引き締まった表情、開会式の時の真剣なまなざし、「気持ちよい」というのはこういう姿を言うのでしょう。

入場行進。快い緊張感がありました。

生徒たちを温かいまなざしで見つめる山口校長先生。その前をきれいに整列して更新する三中生。

 気持ちよいくらいに縦横をそろえて行進していました。生徒たちの(体育大会を成功させようという)意識の高さがうかがわれました。
 この姿を見ていたら、安心して送り出せます。さすがは三中!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO126(2018/6/4)

校長日誌 錦町の空から NO126(2018/6/4)

 今日の給食

 気温が上がってきていますが、湿度は低いため、意外に快適です。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
ご飯、鰯の蒲焼き、味噌汁、こんにゃくの炒め煮、メロン、牛乳 
※超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO125(2018/6/4)

校長日誌 錦町の空から NO125(2018/6/4)

 教えることはなるべく少なく、でも徹底的に

 金曜日に「体力テスト」が行われました。(先生方と教育実習生・インターンシップ学生たちは、その準備のため、木曜日の夕方、一生懸命ライン引きをしていました。運動会以来、どれだけラインを引いたことでしょう。)
 体力テストの様子を見ていると、先生方は準備運動をしてすぐにテスト、ではありませんでした。まず、しっかり教えていたのです。
 体力テストのうち、ソフトボール投げや立ち幅跳びなどは、大きな差が出がちです。というのも、ボール投げ体験や幅跳び体験をしたことがない子供は、「身体をどう使ったら、ボールが遠くへ投げられるのか」「身体をどう使ったら、立ち幅跳びで遠くへ跳べるのか」ということがわからないのです。ですから、最低限のことを教えなくてはいけません。

担任がボールの持ち方、ボールを投げるときの、身体の使い方、ボールをリリースする対民度などを教えて(やってみせて)、その後、子供たちにやらせてみています。これを何度か繰り返してから、テストに臨むのです。(ちなみに、教えないでそのままテストを行うと、特に女子は「身体は投げる方向に(つまり真正面に)向いて投げます。」結果は、推して知るべしです。)

さて、テスト。投げてみたら、意外と遠くへ飛んで我ながら驚いている女子もいました。このときの担任の声かけは、「いいね~。」「おっ、飛んだねえ。」と褒めまくり。そして、ときどき、ちょっぴり助言。これで良いのです。

男子にもしっかり教えてから取り組ませていました。私たちが小学生のときは、男子は誰もが(草)野球に親しんでいました。ボールを遠くに投げるのも、なんとなく身につけていました。でも、今は、野球をする男子は少なくなりました。ボールを投げる体験も男子でさえ少ないのです。だからこそ、身体の使い方を教えてから取り組ませないとなりません。

教育において、「教えすぎ」はいけません。しかし、「教えない」のも問題です。(教えないのなら、教師のいる意味がないですね。)
「教えることはなるべく少なく、でも徹底的に」が大切なのです。




喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO124(2018/6/3)

校長日誌 錦町の空から NO124(2018/6/3)

 充電

 最近CMで気になるものがあります。住宅メーカーのCMです。共働き家庭の朝の忙しい場面で、出勤しようとしたお母さんが「あっ、忘れ物。」と行って戻ってきます。何の忘れ物かというと、我が子へのハグ。お母さんが息子をほおずりをして抱きしめます。うれしそうな表情の息子は、「パパも~っ。」と言うと、お父さんが加わって、ハグのサンドイッチ。
 見るたびに、ほっこりします。
 三小の先生方は、子供たちが好きです。子供たちと話している様子を見ていると、それがよくわかります。
 でも、先生方がどんなに頑張ってみても、保護者には叶いません。子供たちの自己肯定感の根底では、「自分は保護者から愛されている」という実感が必要です。
「きっと三小の子供たちも、このCMのようにあったかい家庭で育ててもらっているんだろうなあ」・・・そんな思いをもってこのCMに癒やされています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO123(2018/6/3)

長日誌 錦町の空から NO123(2018/6/3)

 苗持ってゴー!

 本校の学校評議員の市川さんが、金曜日に米の苗を持ってきてくださいました。
 5年生のバケツ稲のためです。予定では6月6日(水)に行うことになっていましたが、水曜日は雨の予報。もしかすると、梅雨入り?ですので、予定を繰り上げて4日の月曜日に行うことになったのです。

様々な場所でお世話になっている市川さん。

ところで、この後、どこでどう聞きつけたのか、読売新聞から副校長先生に電話がありました。「バケツ稲の取組みを取材させてほしい」とのこと。三小の子供たちが脚光を浴びることはステキなことなので、もちろん、OKしました。
夜学校評議員委嘱状交付式で市川さんにお会いしたので、読売新聞の取材の件を伝えると、「お~、それじゃあ、ネクタイとスーツでバケツ稲をやんなきゃねえ。」
との応え。さすがはユーモアあふれる市川さんでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO122(2018/6/2)

校長日誌 錦町の空から NO122(2018/6/2)

 35万アクセス御礼

 今日気づいたら、35万アクセスを達成していました。35といえば、昨年はとても流行った数字ですが、単位は億ではありません。あくまでも万です。
 昨日はとても忙しい日でした。午前中は校長会で出張。1時過ぎに帰校。給食の写真を撮って、給食を食べて、給食ブログを書いたまでは良かったのですが、写真を入れ忘れていました。(立った今アップしました。)読者の皆さんはお気づきのように、ブログがときどき未完成のままアップされていることがあります。別に未完成とわかっていてアップしているわけではありません。しばしばあることなのですが、ブログを更新している最中に電話がかかってきたり、先生方が相談に来たり、来客があったり、等々でブログが中断するのですが、そのとき、「一時保存」すべきところを、「保存」ボタンを押してしまい、そのままアップされてしまうわけです。
 未完成の状態でアップすることのないように心がけます。(写真がアップしていないのは、技術的な問題もあり、これからも時々あると思いますが・・・)
 いずれにしろ、また副校長先生とともにコツコツと更新していきます。引き続きご愛読を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO121(2018/6/1)

校長日誌 錦町の空から NO121(2018/6/1)

 今日の給食

 6月になりました。今日は気持ちの良い晴天。このまま月曜日までは晴れるようですが、来週はまた雨。「梅雨に入る」という情報もあります。季節の移り変わりも早いです。
 ところで、明日は、三中の運動会。先週の三小の運動会に続き、明日も晴れ。兄弟関係もあるでしょうから、三小としても万々歳です。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:

ミルクパン、キャベツメンチ、粉ふきいも、トマトとゴボウのスープ、牛乳

美味しゅうございました。
※「校長」という札があるのは、私が出張で、給食をとるのが遅れたためです。(検食は副校長先生が行いました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO120(2018/6/1)

校長日誌 錦町の空から NO120(2018/6/1)

 図書ボランティアのおかげで・・・

 教育は環境がとっても大切です。図書室はその際たるものです。三小の図書室は、地域の図書館に負けないくらいステキです。
 なぜそんなにステキか?図書ボランティアの皆さん(本校のお母さん方)が子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、図書室をコーディネートしているからです。
 下の写真は、図書ボランティアの皆さんが打ち合わせをしている様子です。

窓もステキに飾り付けられています。

棚には、その月その月の飾り付けが。

ボランティアの皆さんのこういう陰の努力のおかげで、三小の子供たちは、三小で楽しく読書にいそしめるのです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO119(2018/05/31)

校長日誌 錦町の空から NO119(2018/05/31)

 今日の給食

 今日で5月も終わり。いや~、早いなあ~。子供の頃、一年が過ぎるのがとっても遅かったのに、今は、本当に「あっ」という間です。どんどん加速度がついて行っています。ほぼ同世代の西城秀樹さんも急逝しました。人ごとではありません。一日、一日を大切にして生きていきます。(何か、寂しい話になって済みません。)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:発芽玄米入りご飯、サツマイモの天ぷら、豚肉と大根の煮物、田舎汁、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO118(2018/05/31)

校長日誌 錦町の空から NO118(2018/05/31)

 花がいっぱい
 
 三小は花がたくさん咲き誇っています。校長室前の花のこと?それもそうです。今回私が言わんとしているのは、校地内の花です。それらの中には、校庭に面して、目立つ花もあれば、校舎の陰でひっそりと咲いている花もあります。
 校舎の陰でも、花が咲いている三小は、だからこそ学校全体が明るいのでしょう。
 先日、日曜日に学校に来ると、人知れず畑を耕し、花を植えている方を見かけました。みよし会の方です。

人に認められなくてもこうして地道に花を植える・・・こういうたくさんの方々のおかげで三小はステキな学校となっています。

月曜日、このようになっていました。ステキです。
保護者と地域に支えられた学校、それが三小です。