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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO574  (2018.12.19)

校長日誌 錦町の空から NO574  (2018.12.19)

 今日の給食

 今日も昨日に続き、午前中出張。学校には午後2時頃到着予定なので、給食はさすがに断念。(副校長先生がアップしてくれるかなあ。)
 ということで、今日も想像をたくましくしてください。

今日の給食メニュー:
コーン茶飯、おでん、ハタハタの唐揚げ、ハヤカ、牛乳

超和食!美味しゅうございました。(と言いたかった!)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO573 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO573 (2018.12.18)

小学校時代生活最後の校外学習③


昼食は、衆議院会館。とっても広くてきれいな会場で美味しい弁当。

昼食の最後の方に、今回の場所を貸してくださった衆議院議員の長島先生が子供たちに国会クイズを出したり、夢をもつことの大切さを訴えたり、熱く語ってくれました。

昭和館に到着。ここからは班行動。

戦前、戦中、戦後の日本の生活の様子をじかに感じられる展示。教科書で学んだことを、準体験で実感。

こうして6年生にとっての、小学校生活最後の校外学習は終わりを告げました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO571  (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO571  (2018.12.18)

 小学校生活最後の校外学習②


参議院を出て、イチョウ並木を歩き、参議院の会館へ。体験プログラムのためです。

国会で法律が決まるまでを、実体験するプログラム。委員会→参議院→採決→国会の順で法律が制定されることを実感しました。
他に小学校2校がとなりでしたが、三小の子供たちは、他校に全くそん色ない発表でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO570 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO570 (2018.12.18)

 小学校生活最後の校外学習

 「今日は、やけにHPのアップが続くなあ。」と思いませんでしたか?なぜか?理由は明確です。今日は、6年生の社会科見学の引率だったのです。ですから、往路のバスの車中で、アップしていたのです。
 で、ようやく6年生の社会科見学の話題になりました。
 まずは往路の車中。

見てください。バスの運転手さんが教えてくれたピクチャーポイント。NTTドコモビル数字の一の真下のとんがり帽子。その左のスカイツリー。その左の超高層ビル。という並びを見て、子供たちと歓声を上げました。

参議院を見学して、都道府県の木を見て歩く子供たち。


議事堂内は、撮影禁止のため、いきなり議事堂前。議事堂内では、議事堂の作りの立派さに感心し、議場内に天皇陛下の「お席」を見つけて、ちょっと感動したり・・・。やはり教科書ではわからない、実体験の良さですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO569 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO569 (2018.12.18)

 今日の給食
 今日は、私は6年生の社会科見学引率のため、給食は食べられません。(五目あんかけご飯、食べたかったなあ~。)
 ということで、メニューのみで。想像にお任せします。

 今日の給食メニュー:五目あんかけご飯、もずくのスープ、フルーツポンチ、牛乳美味しゅうございました。


サンプルの給食ですが、載せておきます。最近きのこやたけのこ
などが
苦手な児童が多いそうです。でも、この五目あんかけご飯
はタケノコや、きのこではないけどきくらげもおいしかったです。
                        (副校長)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO568 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO568 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!⑤

 

目いっぱい楽しんで、最後に小島選手から子供たちにメッセージ。

最後に各クラスの代表がお礼の言葉。その場で考えた、生の感想です。こういう力は、大切。

充実した一日を過ごせました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO567 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO567 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!④
 (前号より)


最後は、なんと6~7人の子供たちチーム(希望者)対小島選手とコーチ一人の2人チームの試合。プロと試合ができるなんて、なんて幸運!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO566 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO566 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場③

 (前号より)

ボール遊びで身体と心が十分あったまったところで、いよいよ試合。
子供たちをチームに分けて、それぞれ白帽子と赤帽子の対抗戦です。レフリーは、小島選手。贅沢ですね。

5年生は男女差があまり出ず、男子対女子でも大いに盛り上がりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO565 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO565 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!②

 (前号より)

一回一回小島選手やコーチが見本を見せてくださいます。体育では、こういう見本のイメージがとっても大切です。

ドリブルのゲーム。ドリブルで大切なのは、ルックアップ。ついついボールを見がちですが、それではゲームで生きるドリブルになりません。そこで、こういうゲームが。二人組で、一人が指で数を示します。ドリブルをする子は、相手の数を、声に出して言います。「一」とか「五!」とか。ドリブルするのは、相手が示した指の側。相手が右手で数を示したら、ドリブル側は、左手でドリブル。相手が左手で数を示したら、ドリブル側は、右手でドリブル・・・と言うように取り組みます。「顔を上げて」という指示では、なかなか子供の動きは変わりませんが、このように取り組めば、子供たちは自然と顔を上げます。

ボールをまた下で八の字に回す・これはよくアメリカ人もやっていたなあ。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO566 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO566 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!③

 

ボール遊びで体と心があったまったところで、いよいよゲーム。小島選手をレフリーに、赤帽子対白帽子で試合をしました。

3校時は5年生、4校時は6年生で、体験は1時間ごとに1学年でしたが、テンポよく展開したので、子供たちの運動欲求は満足させられたようです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO564 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO564 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!①
 
 昨日のこと。Bリーグで優勝した、あの、あの、あのアルバルク東京が三小に来てくれました。
 子供たちはもちろん、先生方も朝からちょっぴり興奮気味。

この表示を見ただけで、ワクワクする子供たちや先生方の気持ち、わかります。え?アルバルクの選手が来たの?と驚いた方。そうなんです。前日試合だったのに、その疲れを押して三小に来てくださったのです。

はじめにバスケットを教えてくださるコーチを学校側から紹介させていただいて、その後コーチが、かっこいい映像と共に、PG(ポイントガード)小島選手の名前を呼ぶと、かっこよく小島選手が登場!

小島選手の自己紹介。スポーツマンらしい、さわやかな挨拶でした。

挨拶が終わると、すぐに体験授業の開始。まずはボール遊び。とってもテンポ良くボール慣れの遊びを教えてくださいました。(これならボール運動が苦手な子も楽しく取り組めます。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO563 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO563 (2018.12.18)

 児童会サミット

 12月8日(土)に児童会サミットが開催されました。(写真がなぜかうまく取り込めなかったため、10日後になってしまいました。)

三小のオリパラの取組みを発表する三小代表の二人。わかりやすく、堂々と発表していました。
課題として「パラリンピックの取組みの理解が図れていない」と挙げていました。
この課題に対応すべく、3学期に「パラリンピック日本代表選手」を招聘して、4~6年生で講演会を聞き、その後4年生が体験授業を行う予定です。

グループ討議で、意見を述べる三小の代表児童二人。各校の代表児童と活発に意見を交わしていました。「自分の意見を持ち、理由をつけて、しっかり発信する」は、私の目指す児童像です。二人は、その姿を見せてくれました。
なお、各グループには、中学校の代表生徒がアドバイザー(司会進行役も)として入ってくれていましたが、何と三小の二人のグループの担当中学生は、七中生で、西砂小学校時代をよく知る生徒。素晴らしい生徒に育っていました。うれしいですね。

各グループでの討議の結果を発表する三小の二人。代表として発表するのは、要約力と度胸が必要ですが、二人とも良くやってくれていました。さすがは三小の代表児童。

3時間弱のサミットでしたが、話合いが深まり、小学校の連携、小中学校の連携が深まった素晴らしい会となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO562 (2018.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO562 (2018.12.17)

 今日の給食

 今日の給食メニュー:
味噌ラーメン、千切り野菜炒め、サツマイモのケーキ、牛乳

美味しゅうございました。
今日は私の大好物のラーメン。でも、今週で2学期の給食も終わりです。寂しいです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No561 (2018.12.17)

校長日誌 錦町の空から No561 (2018.12.17)

 61万アクセス達成!
 
 12月13日(木)に60万アクセスを達成し、その夜青少健で報告しました。そして、それからわずか3日の15日土曜日の夜、61万アクセスを達成していました。何が起きたのでしょうか。またもキャンペーンでしょうか。「三小のHPを見よう」キャンペーンです。そういえば、青少健の市川委員長は、朝早くから夜遅くまで、本校のHPを一日に3回チェックしてくださるとのこと。ありがたいことです。市川さんと同じように、保護者の皆さんや地域の皆さん、関係者の皆さんが一日に複数回チェックしてくださっているのかもしれません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

 大縄チャレンジ

 先週の金曜日の朝、大縄チャレンジ集会が行われました。
 この日のため、学芸会後、各学級は練習を積み重ねてきました。

はじめの言葉。この日は、放送機器の調子が悪く、マイクなしの地声での発表。でも整列も、はじめの言葉も子供たちが自力で声を届けました。さすが三小の子供たち。
それにしても青空がきれいでした。

練習で身体を温めた後、本番(3分間の大縄チャレンジ2回)。こちらは最高学年6年生の跳び。

こちらは3年生。チームワークが良かった。

こちらは4年生。先生の励ましの言葉が響いていました。

こちらは2年生。テンポ良く跳んでいました。

5年生のチャレンジ。担任の先生が温かい、慈愛に満ちた表情で見ていました。

最後は1年生。1年生とは思えない、素晴らしい跳びでした。

終わりの言葉。「この大縄チャレンジを通して、クラスの団結、チームワークが高まったと思います。このチームワークをこの後につなげてください。」という趣旨の言葉を言ってくれました。校長先生の言葉みたい。

後で、担任に目標を達成できたか、聞いてみました。多くのクラスで、目標を達成できなかったとのことでした。でも、数字には現われない、クラスの団結力、チームワークは間違いなく高まったことでしょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO559 (2018.12.15)

校長日誌 錦町の空から NO559 (2018.12.15)

 保健委員会発表

 先週の木曜日の朝のこと。保健委員会の発表がありました。

今回の委員会のテーマは、虫歯の予防。歯磨きの大切さを訴えました。

キャラクターの設定、名前の決定等々、子供たちが決めたとのこと。委員会は、子供たちの自主的、自発的な活動となることが目標です。今回の発表は、その目標が達成されていました。

学芸会の劇発表が今回の発表に生きていることを痛感。子供たちが、発表を楽しんでいるような印象を受けました。

劇形式での発表がわかりやすかったと、拍手喝采でした。 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO558 (2018.12.14)

校長日誌 錦町の空から NO558 (2018.12.14)

 今日の給食
 
 昨日の夜7時から錦町の青少健が開催されました。今回は講演会。講師は、何と本校前校長の井上和芳先生です。

井上先生は、校長として大切にしてきたご自分の経営方針を踏まえて、話してくださいました。
また、講演会後の質疑応答では、「教師になろうと思ったきっかけ」「山登りが趣味になったきっかけ」などについて話してくださいました。井上先生と11年のおつきあいの私も初めて聞くことが多く、時間があっという間に過ぎました。(写真右は、青少健委員長の市川さん)

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
中華風五目ご飯、豆腐団子スープ、イカの甘煮、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO557 (2018.12.13)

校長日誌 錦町の空から NO557 (2018.12.13)

 60万アクセス達成!

 60万アクセスが達成されていました。59万アクセス達成からわずか6日。相変わらずのハイペースです。
 50万アクセスのときもとてもうれしく思いましたが、60万アクセスはまた違った感慨があります。と言うのも、私が三小に赴任した今年4月のアクセス数は、30万。その後9ヶ月で30万アクセスを積み上げたことになります。50万アクセスという節目も感慨がありましたが、やはり30万の倍の60万アクセス達成は格別です。
 これも常に頻繁に、写真が一杯で、内容も楽しい副校長先生のブログの存在があったことと、何よりご愛読くださっている保護者、地域、関係機関、知人、友人の皆々様のおかげです。
 引き続きご愛読のほどを。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No556 (2018.12.13)

校長日誌 錦町の空から No556 (2018.12.13)

 今日の給食

 今日も寒かったですね。先生方は、校庭(体育や休み時間)から職員室へ戻ってくると皆、「寒い~っ!」と異口同音につぶやきました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:食パン(イチゴジャム)、鶏肉のタルタル焼き、野菜のスープ煮、カリカリポテト、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO555 (2018.12.12)

校長日誌 錦町の空から NO555 (2018.12.12)

 今日の給食

 まずうれしいこと。今号が555号で、ぞろ目なこと。555と言えば、私が大好きだったアニメ「マッハゴーゴーゴー」を思い出します。(このアニメ、スペインでもアメリカでもやっていました。あんなに昔のアニメなのに、外国で放映されているのです。やはりアニメは日本の文化ですね。)
 さて、給食の前に、写真を。

写真は昨日の朝の風景。昨日朝は高学年の「わんぱくタイム」。どのクラスも大縄に取り組んでいました。

こちらは、昼休みの風景。あれ?朝と同じ。そうなんです。今、子供たちは大縄チャレンジに向けて、盛り上がっているのです。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:菜飯、あじのフライ(ソース)、粕汁、はやか、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO554 (2018.12.12)

校長日誌 錦町の空から NO554 (2018.12.12)

 UDの授業

 早朝からHPをご覧くださった皆様。「児童会サミット」の題がついていたものの、写真がなく、「あれ?」と思われたことと思います。実は、(時々あるのですが)写真がなぜか挿入できませんでした。ということで、急遽予定変更。先日行われた5年生の保健の授業を紹介します。

 養護教諭の先生が「けがの手当」について保健の授業を行いました。
 この授業は、養護教諭の先生らしい、まさにUD(ユニバーサルデザイン)の授業でした。どこがUDかというと、まず授業の流れがとてもシンプルだったこと。(「導入→展開→まとめ」という誰にもわかりやすい授業の流れであったこと。)次に、現在全体の流れの中で「今どこの部分を授業しているのか」がわかりやすくなっていること。(黒板の左には授業の流れが書いてあります。)最後に、板書がとてもわかりやすくなっていること。等々が随所に見られ、誰にでもわかる授業(UD)となっていました。

「先生もおうちの人もいない状態で。友達同士でハイキングにみんなで行くとします。けがをした場合を考えて、2つしか持って行けないとしたら、手当のために何を持って行きますか?」
という発問で子供たちがグループで話し合いました。持って行けるのは、例えば、カットバンや包帯、マキロン等々の9種類の中のたった2種類。
どの班も「簡単じゃん。」と言いながら開始したものの、意外に一人一人の意見が割れました。

班で意見がまとまったところで、「持参するもの2つ」と「その理由」をタブレットでまとめて、先生に送りました。(これで、全部の班の意見が一目でわかります。)ICTは活用すればするほど、子供たちのスキルが上がりますね。ICTを使いこなせる子供たちに育ちつつあります。

自信をもって意見を表明した後、本当に必要なアイテムは何かを聞いて、子供たちはみんなビックリ。(え?カットバンじゃないの? え?マキロンじゃないの? などと想定外の答えに驚きました。)骨折やねんざ、出血等々に対応できるのは、カットバンではないのです。

「なんだ簡単じゃん」→「え?そうなのか~」という発見がある授業が子供たちにとって「わかる・できる」授業です。
最後に先生がまとめました。






喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO553 (2018.12.11)

校長日誌 錦町の空から NO553 (2018.12.11)

 今日の給食

 先日テレビを見ていたら、「夏目漱石」がカレーライス(漱石はライスカレーと書いていた)が好物だったと知って、妙に感動しました。というのも、私もカレーライスは好物だからです。家でもカレーライスが出ると、ついついてんこ盛りで盛り付け、さらにおかわりをしてしまいます。(おそらくは成人男子の3倍食べるでしょう。)
 というわけで(どういうわけ?)、今日の給食はカレーライスです。

今日の給食メニュー:カレーライス、海藻サラダ(和風ドレッシング)、リンゴ、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO552 (2018.12.11)

校長日誌 錦町の空から NO552 (2018.12.11)

 全校朝会校長講話

 昨日の校長講話です。 

 おはようございます。先週の水曜日のことですが、6年生で英語の研究授業がありました。授業中、6年生が調べた、世界の小学校の発表がありました。(全部英語でよ。6年生、すごいね。)とっても面白かったので、皆さんに紹介します。


 まずは、この国(と、国旗を提示)。エジプトです。エジプトでは小学校の授業は、日曜日から木曜日までだそうです。日曜日から授業が始まるんですね。

 次はこの国。(と、国旗を提示)。スーダンです。スーダンでは小学校の子供たちは、朝、5:30に家を出るそうです。すごいねえ。皆さんならまだ寝ているでしょうね。

 最後にこの国。(と、国旗を提示)。スペインです。スペインは校長先生も担任の先生をいていたときに3年間いたので、よく知っています。6年生が調べたところ、何とお昼休みが2時間。スペインではお昼ご飯を大切にします。ですから、家へ帰ってお昼を食べるので、2時間も休み時間があるのです。

 どうですか?外国って、変だよねえ~。

 

 でもね、外国から見ると・・・日本が変だと言われます。

 例えば、まず外国の人が驚くのは、温泉や銭湯でたくさんの人がいるのに、みんな裸でお風呂に入ること。そう、日本では当たり前だよね。でもね、外国の人は、日本人が裸でたくさんの人と一緒にお風呂に入っているのはとっても変に見えるんです。

 次に写真を撮るとき、日本人は、みんなピースをするよね。あれって、外国の人から見ると、とっても変に見えるんだって。

 最後に、登校のとき、日本では子供だけで登校するよね。外国では、おうちの人と一緒か、スクールバスで登校するので、子供たちだけで登校するのは変に見えるんだって。

 日本人にとって、当たり前のことが、外国の人から見ると、「変だよ~。」なんです。

 これって、面白いね。だって、日本から見ると、外国って、変だ、不思議って思えることが多いんだけど、外国から見ると、日本がとっても変だ、不思議だって言うことが多いんだよね。

 だから、校長先生が言いたいのは、「違いがあって当たり前」ということです。そして、「違いがあるからこそ面白い」と言うことです。

 例えば、日本でも世界でも、背が高い人もいれば、低い人もいる。どっちが良いと言うことではありません。

 また、日本でも世界でも肌の色が違う人がたくさんいます。肌の色が違っていても、同じ人間で、みんな同じなんです。

 皆さんの周りを見ても、運動が得意な人もいれば、苦手な人もいる、算数が得意な人もいれば、苦手な人もいる。大切なのは、得意だから言って苦手な人を馬鹿にしたり、仲間はずれにしたりしないこと。苦手であっても、今持っている力で努力をすることです。違いを認めて、受け入れることです。

 違いを認めることができる世界は、温かい世界です。

 三小の皆さんも、お互いの違いを認めて、みんなで受け止められるようにしましょう。

 最後に1つ。一人一人は違っていて良いのだけど、みんなで「こうしよう。」と決めたことについては、「みんなと一緒に」ということも大切ですよ。


※立川市は、多文化共生宣言をしています。三小の子供たちが互いに違いを認め合える教育活動を地道に進めていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO551 (2018.12.10)

校長日誌 錦町の空から NO551 (2018.12.10)

 今日の給食
  
 朝はこの私が思わずコートを着てしまうほど寒かったのですが、今は気温も上がっています。(今私は、スーツの上着を脱いで仕事をしています。)
 さて、今日の給食です。

 
 今日の給食メニュー:
白麻婆うどん、揚げ餃子、切り干し大根のカレー炒め、モモゼリー、牛乳

 美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO550 (2018.12.10)

校長日誌 錦町の空から NO550 (2018.12.10)

 「ブラボーッ!」

 金曜日の午前中、りするホールで連合音楽会が行われました。
 昨日お知らせしたように、私は、「三小頑張れ」のプラカードを副校長先生に託され(というかにこっと笑って「お願い」され)、歩道橋の上に陣取りました。出発する6年生を、副校長先生や空き時間の先生方が「頑張れ~っ!」と送り出しました。
 三小はありがたいことに、りするホールの目の前。集合時刻ぎりぎりに出発し、歩道橋へ。6年生は私が歩道橋で待ち構えているとは思いもよらず、「三小頑張れ(裏面には「Go! 3 Go!」の文字)」のプラカードを持っているのを見ると、皆「あ~、また校長先生ったら~。こんな大仰にして~。」と言った表情で私を見ていました。
 会場には市内の6年生がびっしり。どの学校も、十分な練習を積んできていて、自信が満ちていました。

 緊張しているかと思いきや、意外とリラックスしている6年生。

 音楽会の責任者の西砂小学校の校長先生の挨拶でスタート。
 続いて、全員で「ふるさと」を合唱。なぜか連合音楽会は、昔からこの「ふるさと」でスタートするのです。
 トップバッターは、若葉台小学校。その人数の多さと、その歌声の迫力に圧倒されました。次々と素晴らしい合唱、合奏が続き、あっという間にトリの三小の出番です。


本番に強い6年生もさすがに、ホールの雰囲気にちょっぴり緊張気味。

でも、合唱が始まると、いつもの6年生。私はほとんど最前列で鑑賞しましたが、子供たちの真剣な表情に感動。

見てください。この真剣な表情。頑張る姿は美しい。

合奏も終わったところで、会場から、太くて大声で「ブラボーッ!」のかけ声が。誰でしょう。(子供たちにはその声の持ち主はすぐわかったようです。)
 会場から大きな拍手をもらい、自分たちでもやりとげた達成感で満足げな表情でした。
三小の代表として、よく頑張りました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO549 (2018.12.9)

校長日誌 錦町の空から NO549 (2018.12.9)

 連係プレー

 今日は寒いですね。でも、おそらく、これが例年の12月なのでしょうね。ふと気付くと、2学期の授業日も後わずか11日。早いなあ~。実感。残り11日を大切にして冬休みを迎えます。
 さて、副校長先生のブログを読んだら、7日金曜日の給食のデータがないとのこと。私のデータがありますので、載せることにします。(こういうのが連係プレーですね。「連携・発信」が経営の柱の1つです。)

12月7日(金)の給食メニュー:
発芽玄米入りご飯、和風ハンバーグ、鮭汁、内豆とじゃこの炒り煮、牛乳

美味しゅうございました。

2学期終了まで授業日は11日。そして、60万アクセス達成まで後8000アクセス弱。60万アクセス達成したら、副校長先生とひっそりとお祝いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO548 (2018.12.8)

校長日誌 錦町の空から NO548 (2018.12.8)

 59万アクセス達成!
 
 児童会サミット(市役所)から三小へ戻って、HPを見てびっくり。58万アクセス達成から6日目で1万アクセス増加して、59万アクセスを達成したではありませんか!
 もう気持ちは、下のフリップボードのようなものです。

 読者の皆さん、ありがとうございます。先日は元けやき台小学校長吉岡一彦先生から「取り上げてくださってありがとう(吉岡先生が三小のHPの愛読者と書いた事への御礼です。)。」とのFAXがきました。感謝。

 さて、上記のフリップボードは、59万アクセスを達成して感激して制作したものではありません。
 実は、昨日12月8日金曜日の連合音楽会の朝のこと。副校長先生がにこにこして私の所にやってきて、「校長先生、今日私は一緒に行けません。その代わりに、校長先生のためにこのフリップボードを作りました。このフリップボードを私だと思って、リスルホールに持って行って、三小の子供たちを応援してください。」と語ってくれました。
 フリップボードを副校長と思って、と言われたらおいていくわけにはいきません。
 ということで、このフリップボードをもって、私は三小の子供たちを出迎え、応援しました。(おそらくは、他校の校長先生方は、「また、内野校長が訳のわからないことをしているな。」と思ったに違いありません。(実際、しばしば訳のわからないことをするので、合っていると言えば合っています。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO547 (2018.12.6)

校長日誌 錦町の空から NO547 (2018.12.6)

 今日の給食

 今日は寒いですねえ。昨日は夏で、今日は晩秋。こんな時は子供たちも(読者の皆様も)体調を崩しがちです。子供たちの体調管理をお願いします。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:

豚肉ゴボウご飯、かき玉汁、タケノコとわかめの炒め物、牛乳

 超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO546 (2018.12.5)

校長日誌 錦町の空から NO546 (2018.12.5)

 今日の給食

 先週の土曜日の午後、図書ボランティアの「お話のたび」に私も参加させていただきました。読み聞かせの大トリを任せてくださったのです。(詳しくは副校長先生のブログをご覧ください。)
 私は、気軽に引き受けたのですが、図書ボランティアのお母さん方にお会いするたびに「校長先生、楽しみにしています。」「校長先生、期待しています。」と言われました。だんだんプレッシャーになり、そのたびに「いやいや、期待過剰です。私は普通の校長です。」とお答えしていました。
 そして本番。驚きました。会場には60人の子供たちが。
 私の読んだ本は、(おそらく低学年が来るであろうとの予測で)ちょっと品のない絵本。予想通り、低学年の子供たちは受けてくれましたが、中高学年の子供たちにとっては「えっ、校長先生って、こんな本読むんだ~。」と思ったことでしょう。
 ということで、終わった後、図書ボランティアのお母さん方には、「すみません。来年は格調高い本にします。」とお伝えしました。

 さて、昨日は暑かったですねえ。何と25度まで気温が上昇したとのこと。どうなっちゃっているんでしょうか。今日も4時半に戸外に出ても、長袖ポロシャツだけでもOKでした。でも、油断は禁物。今週は気温の乱高下がありそうです。
 では、今日の給食です。


今日の給食メニュー:黒ごまきなこトースト、クリームスープ、エリンギと野菜のソテー、牛乳

 美味しゅうございました。





喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO545 (2018.12.5)

校長日誌 錦町の空から NO545 (2018.12.5)

 58万アクセス達成!
 
 一昨日HPが58万アクセスを達成したと、副校長先生から報告を受けました。
 57万アクセスを達成してからわずか6日の快挙です。このペースでいくと、年内に60万アクセスを達成するのも夢ではありません。
 実は、以前副校長先生と、「良いペースだね。今年中に60万アクセス到達したらすごいけど、さすがにそれは無理だね。」と話し合っていたので、60万アクセスに手が届く位置に来たことをうれしく思います。
 この快挙が達成できたのも、保護者や地域の皆さんのおかげですが、校区以外の皆さんの閲覧も大きな要因となっています。
 先日第七小学校の60周年記念貴支店、祝賀会で、けやき台小学校の私の前校長の吉岡一彦先生にお会いしました。(吉岡先生は、元七小の校長先生でもあります。)
 吉岡先生は、冒頭「内野さん、私もボヘミアン・ラプソディーを見たよ。」と伝えてくださいました。これは、私がHPにクイーンの映画を見た、と書いたことを念頭に置いての言葉です。いや~、うれしかったですね。クイーンの映画、そしてHPの閲覧で私とつながってくださったわけですから。
 こういうたくさんの皆さんのおかげでHP58万アクセス達成ができたのです。
 皆さんに感謝、感謝、感謝・・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO544 (2018.12.4)

校長日誌 錦町の空から NO544 (2018.12.4)

 今日の給食
 
 12月になのに、暖かいですねえ。あいかわらず。どうしちゃったんでしょうね。まあ、子供たちにとって良いのだから良しとするか。
 昨日の全校朝会で表彰をしました。
 サッカーの各大会で、最優秀選手賞、優秀選手賞をゲットした子供たちが何人もいました。将来の南野、堂安、中島かな?

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:高野豆腐のそぼろご飯、ゼリーフライ、春雨スープ、ミカン、牛乳

美味しゅうございました。
※ゼリーフライについて調べました。ウィキペディアによると、「
ゼリーフライは、埼玉県行田市で作られている食品の商品名であり、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケの一種である。行田付近地域限定の食べ物であり、広範囲に普及はしていない。」とのこと。また勉強です。
この真ん中の揚げ物がゼリーフライ。お金の
形に似ているので、銭フライ⇒ゼリーフライになったとか。
栄養士さんに聞きました。(副校長)


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO543 (2018.12.4)

校長日誌 錦町の空から NO543 (2018.12.4)

 全校朝会校長講話

 昨日月曜日の校長講話です。

 おはようございます。今日のお話の主役は、内藤大助さんです。内藤大助さんは、元ボクシングの世界チャンピオンです。

 世界チャンピオンですから、世界で一番強いのですが、実は、中学生の時は、いじめられていたそうです。
 内藤さんは、子供の頃、ひどく貧乏だったそうです。家はぼろぼろ。お父さんはいなくて、お母さんだけ。貧乏だったので、何も買ってもらえなかったそうです。
 中学生のときにいじめられたそうです。その内藤さんは身長が140cm。いじめていた相手は、身長が170cm。バカにされて、笑いものにされて、使いっ走りをさせられていたそうです。でも、抵抗はしないで、いじめられないようにいじめっ子のご機嫌を取って学校生活をしていたそうです。
 あるとき、おなかが痛くて、病院に行ったら、胃潰瘍と言われたそうです。胃潰瘍って、胃がひどく傷ついてしまった状態ですね。中学校3年生になって、さらにいじめはひどくなりました。内藤さんは、「
もう、限界だ」と思ったそうです。そして、カラスやスズメ、虫でもいい、人間以外のものになりたかったそうです。もちろん、学校に行きたくなかったそうです。
 そんなとき、担任の先生、佐々木先生という先生が内藤さんの様子がおかしいことに気づいてくれました。佐々木先生は、ふだんは生徒との距離が近くて、人気のある先生で、ソフトな先生。その佐々木先生がクラスで、こう言ったそうです。
 「最近、誰かが、誰かをからかっている。特定の人に、ひどいことをしている。誰がやっているか、思い当たる人は手をあげろ!」
 普段優しい先生が怒ると、迫力あったでしょうね。
 先生が怒っていることはわかって、誰も答えなかったそうです。すると先生は、大声でいじめっ子の名前を呼んだそうです。
「おい、○○。おまえのことを言ってんだよ!!」
 教室は、シーンとなりました。内藤さんは、ビックリしたそうです。そして、すごいと思いました。なんでかというと、「こんな大人もいるんだ」と思ったからです。
 佐々木先生が大声で叫んでから、内藤さんへのイジメはおさまったそうです。このことをきっかけに、内藤さんは、ボクシングを始めました。いじめっ子に仕返しするためじゃなくて、自分の身を守るため。いじめっ子パンチを打つのではなく、相手のパンチをよけるため。
 ところが、不思議なことが起きたそうです。ボクシングを始めて、強くなると、いじめっ子に返そうという気持がなくなったんです。
 こうして、内藤さんは、いじめから救われました。
 内藤さんは強くなって、日本チャンピオンになってから、佐々木先生にこう言ったそうです。
「先生のひとことで、救われたんです。」
 先生は、変わらぬ優しい笑顔で、小さくうなずいてくれたそうです。
 さて、皆さん、聞いていてどうでしたか?ひどいいじめでしたね。いじめっ子たち、本当に許せないですね。佐々木先生が気付いてくれて良かった。
 ただ、校長先生は、佐々木先生のやり方はどうだったのかな、と思います。いじめっ子の名前を呼んで、叱ったのですが、もしいじめが収まらなかったら、かえってひどいいじめになっていたかもしれません。じゃあ、どうすれば良かったのか。まず、いじめられている子がいたら、一番わかるのは、周りの子です。周りの子がいじめを止めることです。このことは前に話しました。
 次に、先生が一人ではなく、先生方が力を合わせていじめを止めることです。もちろん、校長先生も登場します。内藤さんのようにいじめがひどい場合には、警察も必要ですね。
 最後に、いじめられている子のおうちの人やいじめている人のおうちの人にも集まってもらうことです。
 
 とはいっても、校長先生は佐々木先生はステキな先生だと思います。なぜなら、「いじめは絶対に許さない」という強い気持ちをもっていたからです。「いじめは絶対ダメ」という気持ちは、三小の先生方も佐々木先生に負けないくらい強いです。きっと、三小の皆さんも、「いじめは絶対にダメ」と思ってくれていると思います。
 みんなでいじめのない三小にしていきましょう。

 いじめ講話は、これで2学期に3回行いました。しつこいようですが、これくらいやった方が子供たちの印象に残ると思っています。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO542 (2018.12.03)

校長日誌 錦町の空から NO542 (2018.12.03)

 今日の給食

 12月に入りました。あと1ヶ月もしないで2学期が終わるなんて・・・。
 そんな心をなくす(忄=心 に 亡)くらい忙しい毎日の中でほっとさせてくれるのが、小山豊水先生の生け花です。

どうですか?先生が活けている間、子供が寄ってきて、「きれい。」と言っていました。素直な子供の感想です。

さて、今日の給食です。先週の金曜日は、午前中11時半から出張だったため、給食ブログをアップできずに済みませんでした。

今日の給食メニュー:エスロカップ、、キューブサラダ(ソイドレッシング)、リンゴ、牛乳

美味しゅうございました。

※エスロカップって、何?と思った方。私も知りませんでした。ウィキペディアには、次のように書いてありました。
「エスカロップは、ケチャップライスまたはバターライスに豚カツを乗せてドミグラスソースを掛けた料理。北海道根室市のご当地料理で、略してエスカとも呼ばれる。」
なるほど~。給食って、こういう知識も得られますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO541 (2018.11.30)

校長日誌 錦町の空から NO541 (2018.11.30)

 11月も今日で終わりですね。光陰矢のごとし。
 さて、本校は今年度から3年間、体育の研究に取り組んでいます。これまでに4年生と6年生で研究授業を行いました。そして、今週の水曜日、1年生で体育の研究授業が行われました。(これが本年度最後の研究授業となります。)
 4年生と6年生がマット運動であったのに対し、1年生は「鬼遊び」。

準備運動をして、めあてを確認して、まずは1対1の鬼遊び。どの子供も楽しそうに、そして力いっぱい運動に取り組みました。

いよいよメインのチームでの「鬼遊び」。しっかりとめあてを確認します。話を聞く態度はとても良かったです。

いよいよチームでの鬼遊び、いわゆる「しっぽとり」です。おしりにタグをつけて、あらかじめチームで決めた作戦を元に、守備をかわして得点を目指します。2回戦行って、運動量も一杯。

最後に、まとめ。学んだことを振り返るのは、とても大切です。めあてを確認し、しっかりまとめることで、主体的な学びとなります。

子供たちの頑張り、そして先生の深い教材研究が見えた研究授業でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO540 (2018.11.29)

校長日誌 錦町の空から NO540 (2018.11.29)

 今日の給食
 

上の写真は、学芸会リハーサルの後の6年生。話をしているのは担任の先生。3人の先生が学芸会へ臨む6年生への想いを熱く語りました。6年生は、担任の想いをしっかり受け止めていたと思います。こういう子供と担任の関係、ステキですねえ。

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:パインロール、マカロニグラタン、豆腐と卵のコーンスープ、牛乳

美味しゅうございました。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO539 (2018.11.29)

校長日誌 錦町の空から NO539 (2018.11.29)

 学芸会⑦
 昨夜は、予報通りの雨。乾いていたところなので、ちょうど良いお湿りとなりました。
 さて、学芸会の大トリ、6年生の演目は「ライオンキング」。
 児童鑑賞日のとき6年生の熱演を見終わった5年生が、「感動した。」と言ったということは、紹介しましたが、5年生ばかりではありません。当然のように私も感動。来賓の皆さんからも「感動した。」という感想が寄せられました。(中には、涙をうっすら浮かべて「感動しました。」とおっしゃっている来賓の方がいらっしゃいました。)

オープニングのラフィキのソロ。パワーの必要な歌ですが、見事に歌い上げました。
他の子供たちのソロも素晴らしい出来でした。さすがは6年生。

シンバが生まれた場面。子供たちの力作のお面や衣装、そして大道具や背景画が素晴らしい。
 
悪役「スカー」の登場。空気感を変える熱演でした。お面に頼らず、台詞に表情をつけての熱演でした。

シンバとスカーの戦い。6年生は、台詞の表情はもちろん、顔の表情・身体を大きく使っての演技でもしっかり表現していました。

スカーに勝ったシンバが雄叫びを上げる名場面。このあたりで、観客はみんなじ~んと来ていました。

感動の大団円。合唱も素晴らしかった。

エンディングの6年生の言葉も想いが良く伝わるステキな言葉でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO538 (2018.11.28)

校長日誌 錦町の空から NO538 (2018.11.28)

 今日の給食

 ふと気づいたら、57万アクセスを達成していました。56万アクセスを達成してわずか4日での達成です。すごい!やはり学芸会の力が大きかったのでしょうか。今後ともご愛読のほどを。

 いや~、それにしても暖かいですねえ。昨日に続き、今日もポカポカ陽気。本当に12月が近いのでしょうか?でも、子供たちにしてみたら、体育をするにしろ、大縄跳びをするにしろ、休み時間で遊ぶにしろ、外遊びにぴったりの気温です。

 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
坦々うどん、ポテト春巻き、卵とキクラゲの炒めもの、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO537 (2018.11.27)

校長日誌 錦町の空から NO537 (2018.11.27)

 今日の給食(学芸会⑦)


上の写真をご覧ください。開演前に子供たちが高く掲げていた「静粛に」のプラカードです。「静かにしてください!」という大声が響く会場よりも、知的で良いですね。

 今日は11月も終わろうとしているのに、ポカポカ陽気。この後20度近くまで気温が上昇とのこと。いったいどうなっちゃってんでしょうか?
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ベーコンとゴボウのピラフ、豆腐ナゲット、コーンクリームシチュー、牛乳

美味しゅうございました

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO536 (2018.11.26)

校長日誌 錦町の空から NO536 (2018.11.26)
 
 学芸会⑥
 
 学芸会大トリの6年生の前を演じたのは、4年生。演目は「地獄の惣兵衛」。他の演目が劇場芝居やミュージカルなのに対して、4年生だけ落語が出典です。4年生はお笑いが大好きで、とっても元気な学年。その個性を十二分に生かせる演目です。
 ただ、リハーサル(水曜日)で、1~3年生の素晴らしい演技を見た4年生の担任たちは、かなりのプレッシャーだったようです。「1~3年生のどの学年も、学年発達段階以上の素晴らしい演技。4年生のプレッシャーは大きい。」と。
 でも、その心配は杞憂になりました。大きな声で堂々と演じ、しかも児童鑑賞日にも、保護者鑑賞日にも笑いをしっかりとって、目標達成でした。

オープニング。地獄の惣兵衛というもしかするとあまりなじみのない演目を簡単に解説。大きな声と力強い振り付け観客をぐっと惹きつけました。
 
よくわからない理由で地獄行きを命ぜられる惣兵衛と仲間たち。いじられキャラとなったえんま様の演技も笑いを誘いました。

地獄の試練をチームワークで乗り越える。まずは針の山を惣兵衛の軽業で乗り越える。

釜ゆでの刑も、山伏の術で良い湯だなあ~。
※この後の写真が挿入できません。済みません。本来なら、大団円の写真を入れるつもりでした。






喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO535 (2018.11.26)

校長日誌 錦町の空から NO535 (2018.11.26)

 学芸会⑤

 学芸会で一番の観客数は、2年生だったかもしれません。2年生のみだったにもかかわらず、客席の後方まで一杯。その2年生の演目は「11匹の猫」。元気な2年生にぴったりの演目です。
 児童鑑賞日にこの「11匹の猫」を鑑賞してくださった三中の山口校長先生は、見終わった後、「良く声が出てますねえ。」と感心しきり。私が「でも、やっぱり2年生はかわいいですねえ。」と言うと、大きく目を見開いて「えっ?!2年生なの?4年生かと思った。」と驚いていました。

腹ぺこの猫たちは、伝説のモンスター魚を求めて旅に。

強大な力を持ったモンスター魚と対面。しかし全く歯が立たず。おびえている様子が上手。

力で叶わないなら、と作戦を考えた猫たち。この後とうとう戦いに勝利。猫とモンスター魚との迫力ある戦いをうまく表現していました。

最後は大団円で、大合唱。頑張りました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO534 (2018.11.25)

校長日誌 錦町の空から NO534 (2018.11.25)

 学芸会④

 3年生→1年生ときて、中トリは、5年。6年生と共に、平成最後の学芸会であるとともに、小学校生活最後の学芸会となった5年生。子供たちと担任の先生方の熱い想いを載せた劇は、「モモと時間泥棒」。メッセージ性のある難しい劇に取り組みました。

オープニング。観客に問いかけながら、一人一人パラを投げるパフォーマンス。おしゃれ。

主人公モモの登場。

時間泥棒の登場。高学年になると、悪役も迫力が出てきます。(ちなみに、私が子供なら、絶対に悪役がいい!存在感がパンパないですからね。)

時間泥棒は、言葉巧みに、市民をだまして、時間を奪っていきます。数値を上げて説明は、説得力がありますが、逆に怖いですね。

モモと仲間が力を合わせて、時間泥棒をやっつけます。5年生のパワーの見せ所。

最後に大団円。合唱もとてもステキでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO533 (2018.11.25)

校長日誌 錦町の空から NO533 (2018.11.25)

 学芸会③

 3年生の後を受けた1年生の出し物は、「裸の王様」。ストーリーもお馴染みで、わかりやすいものなので、見ている側としては、棒立ちで、声が小さくても、失敗が続いても、「1年生、かわいい~っ!!」となって、OK。でも、1年生の担任は、「かわいい、だけで終わるつもりはない。貴重な機会なので、しっかり台詞を会場に伝え、一生懸命演技でも伝える劇にしたい!」との熱い想いをもって指導してきました。

背景画と子供たちの力強い台詞、そして力強い演技で、あっという間に中世の城下町の雰囲気になりました。

王様の登場。幕が開いたとたん、あまりの王様の風格に、会場はどよめきました。いいなあ、王様の風格があるって。私も校長の風格がほしい。

何の先入観もない子供たちによって、とうとう王様が裸であることが判明して、一同パニック。子供たちの熱演に拍手!!


王様が改心して、めでたしめでたし。大団円。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO532 (2018.11.24)

校長日誌 錦町の空から NO532 (2018.11.24)

 学芸会②

 学芸会のトップを飾るのは、3年生。「オズの魔法使い」です。オズの魔法使いは、実は私の大好きなミュージカルです。渡米後、アメリカ人がいまだにこのミュージカルが大好きだと知ってうれしくなった覚えがあります。(マンハッタンの露天で「オズの魔法使い」のプレートをしばしば見かけます。)
 それはさておき、トップバッターにふさわしい、パワフルな熱演でした。

オープニング。歌と踊りでこれからの演目への期待を抱かせます。

主人公ドロシーと仲間がエメラルドの国に到着した場面。鑑賞していた来賓が「これはもう劇と言うより、ミュージカルだね。」とおっしゃっていました。

西の魔女とドロシーたちの戦い。演出も工夫されていて、3年生とは言え、迫力のある戦いでした。

戦いに勝って、帰宅と知恵と心と勇気を手に入れて、大団円。
トップバッターの役目を十二分に務めてくれた3年生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO531 (2018.11.24)

校長日誌 錦町の空から NO531 (2018.11.24)

 56万アクセス御礼!

 学芸会が昨日成功裏に終了し、ふと今日HPを開いたら、56万アクセスを達成していました。ありがとうございます。
 
 学芸会①
 さて、昨日まで秘密にしていた学芸会の各学年の演目を紹介します。(これらの写真は、児童鑑賞日に撮影しました。)
 まずは、諸注意。

子供たちが「ただ、言葉だけで諸注意するより、劇化して伝えたい。」と先生方に訴え、先生方がゴーサイン。ということで学芸会らしい諸注意となりました。(写真は、「(見ている人たちが)盛り上げよう。」と伝えているところ。)

諸注意の後、校長挨拶(すでにアップ済み)、そして学芸会の歌です。以前も紹介しましたが、この歌の歌詞は、とってもステキです。この歌を歌ってから、劇に入るのは、スムーズです。子供たちも一生懸命歌いました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO530 (2018.11.23)

校長日誌 錦町の空から NO530 (2018.11.23)

 今日は勤労感謝の日。というわけで、給食はありません。代わりに教員が食べた弁当を・・・となっても、読者の皆さんには全く興味ないですよね。
 そこで、昨日の児童鑑賞日の私の校長挨拶を載せます。

 おはようございます。とうとう学芸会本番となりましたね。これまで皆さんは練習をよく頑張りました。練習の時、先生方が厳しいなあ、と感じた人がいるかもしれません。でも、その厳しさは、皆さんがもっともっとできると信じているからこその厳しさです。これくらいで満足してほしくないと思うからこその厳しさです。そんな厳しさも乗り越えてきた皆さんですから、今日は自信をもって、取り組んでください。 そして先生も含めてみんなでも、「最高の学芸会にするぞ!」という気持ちで取り組んでください。
 最高の学芸会にするには、演じている人だけではダメです。見ている人たちの力も必要です。おしゃべりをしてはいけないのはもちろんですが、面白い時には大いに笑い、応援してほしいと言われたら、思い切り声を出したり、歌ったりし、良い演技だなあ、頑張っているなあと思ったら、大いに拍手をする・・・それが見ている人たちの役目です。舞台と会場みんなで最高の学芸会を創り上げていきましょう。

 


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO529 (2018.11.23)

校長日誌 錦町の空から NO529 (2018.11.23)

 今日は保護者鑑賞日!

 今日はとうとう保護者鑑賞日です。児童鑑賞日も学芸会本番ですが、子供たちにとっては、おうちの人に見てもらえる今日の保護者鑑賞日が本当の本番だと思います。
 今日は子供たちの熱演に惜しみない拍手と声援を送ってください。(エンディングで、「ブラボー!」なんてかけ声もステキですよ。)
 さて、あくまでも劇の中身は秘密なので、今日も劇には触れずに、別の話題を。
 先週の火曜日に避難訓練がありました。今回は地震想定。

高低で体育をしていた1年生は、中央に集まり、身体を低くして、頭を守りました。

揺れが収まって、校庭に避難開始。おかしもの約束をしっかり守っていました。
「避難開始!」の合図から、全員の避難完了が確認できるまでの時間は・・・なんと4分17秒。素晴らしい時間です。
課題をしっかりクリアするのが三小の子供たちです。
もちろん、大いに褒めました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO528 (2018.11.22)

校長日誌 錦町の空から NO528 (2018.11.22)

 今日の給食

 いよいよ学芸会一日目。ちょっと冷え込んできているので、体育館の中で一日鑑賞するのをちょっと心配していましたが、530名の熱気で寒くはありませんでした。昨日も書きましたが、中身については明日の楽しみが減ってしまうため、一切非公開とします。明日、ご自分の目で子供たちの頑張りを確かめてください。
※先日プリントが出ましたが、念のため。明日の児童鑑賞日は、ランドセルでの登校です。明後日の保護者鑑賞日は、ランドセルでも手提げでもどちらでもかまいません。

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:焼き肉丼、キムチ入り味噌汁、リンゴ、牛乳、

美味しゅうございました。
丼物は、良いですねえ。日本人で良かった!と思えます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No527  (2018.11.21)

校長日誌 錦町の空から No527  (2018.11.21)

 今日の給食
 
 今日はいよいよリハーサル。でも、劇の中身は一切ヒミツです。(そうでないと、23日の保護者鑑賞日の楽しみが減りますよね。)
 ところで、先週の火曜日に西国立保育園の子供たちが学校を訪問してくれました。毎年恒例の収穫感謝祭のおすそ分けです。

副校長先生が受け取りました。

いただいた果物(リンゴ、ミカン、西洋梨)は、私と副校長と事務室でいただきました。美味しかった。
感謝祭、と聞くと、とても懐かしいです。ニューヨーク日本人学校のとき、6年生の修学旅行で、ボストンに行き、その際、メイフラワー号が到着したプリマスや人々が入植した村(本当に寒村)を再現したテーマパーク、プリマスプランテーションを訪問し、当時の人々が本当に生きていくのに苦労していたことを知ったからです。感謝祭の深い意味が分かりました。
日本でも、食べ物を食べられることに感謝する気持ちを忘れがちですが、終戦後の食糧難、大災害で食べ物に困った地域での体験を踏まえて、折に触れて子供たちに食べ物を大切にし、感謝の気持ちをもつことの大切さを伝えていかなくてはいけませんね。


 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ミルクパン、カボチャコロッケ、ボイルキャベツ、白菜のクリームスープ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌  錦町の空から NO526 (2018.11.20)

校長日誌  錦町の空から NO526 (2018.11.20)

今日の給食

 話はさかのぼります。11月6日(火)、授業を見て回っていたら、6年生が図工で劇の小道具を制作していました。

 担任の先生と子供たちが、自分たちの劇「ライオンキング」のお面を作っていたのです。当初6年生の教室に置いてあった段ボールを見ていた時は、リサイクルセンターですか?という感じですが、段ボールが見事なお面に変貌していたのを見て、感激。まさに、月曜日の朝会で私が話した「簡単に満足しない」を6年生の担任と子供たちは実現しています。
 
 いよいよ明日はリハーサル。

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
発芽玄米入りご飯、サワラの味噌煮、きりたんぽ汁、フルーツ寒天、牛乳

超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌  錦町の空から NO525 (2018.11.20)

校長日誌  錦町の空から NO525 (2018.11.20)

 簡単に満足しない
 
 昨日(11月19日)の全校朝会の私の講話です。

 おはようございます。今日のお話は、「簡単に満足しない」ということです。

 校長先生が好きなテレビ番組に、「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」というものがあります。

 この番組は毎回、いろいろな仕事のプロフェッショナルが出てきます。

 ある時は、髪の毛一本よりも細かいところまで整備する飛行機の整備士。ある時は、大リーグで活躍するイチロー選手。またある時は、子供から大人まで大人気のパン職人。またある時は、世界で活躍するサッカーの本田圭佑選手。またある時は、大人気のてんぷら職人。

 この人たち全員に共通すること、同じことがあります。それは・・・「簡単に満足しない」ことです。これくらいでいいや、ってならないんですね。

 さて、学芸会の本番まであと3日となりました。みんな練習をして、よくなってきましたね。で、もうこれくらいでいいかぁという気持ち?もうこれで満足ですか?(※さすがは三小の子供たち。多くの子供たちが首を横に振りました。)そうですね。
 学芸会の練習でも「簡単に満足しない」ことが大切です。先生方は、皆さんがチームワークで、もっともっといい演技ができると信じています。みんなで力を合わせて、「もっともっとよいものを!」という気持ちで練習を何度も繰り返してください。「練習は嘘をつかない」という言葉があります。

「みんなで成功させよう!」という気持ちを一人一人がもちましょう。

 本番で失敗したらどうしよう、と今不安な気持ちの人がいるでしょう。その不安をどうにかしたかったら、練習を繰り返すことです。

 練習を繰り返すことで、自分の中に自信を作ることができます。

 学芸会最後の週、「簡単に満足しない」、「もっともっとうまくなろうという気持ち」の2つを大切にしてください。

 そうして練習を重ねた結果たとえ失敗したとしても、その失敗は、見ている人にはかっこよく見えます。

 見ている人たちは、皆さんの演技のうまさではなく、皆さんの一生懸命さに感動するのです。

 今の自分たちに満足しないで、練習を重ね、本番は下手でもいいから、失敗してもいいから、一生懸命に演じてください。

 楽しみにしています。


※ 子供たちは、プロの俳優、女優ではありません。プロを目指しているわけでもありません。大切なのは、一生懸命演じることだと信じています。明日、明後日の本番で、子供たちの演技が拙くても、声が十分届かなくても、一生懸命演じてくれれば、仲間とチームワークで力を合わせてくれたら、私はきっと感動することでしょう。